本町小ちょこっと日記
〈 2022年7月以前 〉

　国語の研究授業を行いました。この日は、「帰り道」という物語を読んで、二人の登場人物「律」と「周也」の気持ちが変化するきっかけとなった天気雨について考えました。自分の考えを、ホワイトボードを使いながらグループで交流することで、学習を深めることができました。

　国語の時間に、自分たちにできることを考え、提案文を書く学習を行っています。この日は、同じ課題を選んだ人でグループを作り、グループごとに現状を調べて問題点を洗い出し、それを改善するための方策を考えました。

　社会の時間に、米づくり行う地域にはどんな条件が必要かを予想し、スクールタクトでグループごとに考えを共有してから、教科書を見て答えを確かめていく授業を行いました。土地や水に含まれる養分や日当たり、消費地との距離（輸送の問題）等、今までの学習を生かした予想が出され、充実した学習になりました。

　国語の時間に、「まいごのかぎ」という物語を読んでいます。この日は、主人公の「りいこ」がどんな女の子かを考え、スクールタクトを使って交流しました。楽しく文章を読み、一生懸命に考える姿が見られました。

　国語の時間に、レオ＝レオニの絵本を読んで紹介する学習を行っています。この日は、スクールタクトに、紹介する本のおすすめのページの写真を取り込んで、なぜその場面を選んだかをまとめました。

　６月２０日（月）〜７月１日（金）は読書週間です。スタンプラリーや本の福袋、本のクイズなどなど、イベント盛りだくさんで、図書委員会が大活躍。休み時間の図書室は毎日満員御礼です。

　国語の時間に、あったらいいなと思うものを想像し、それを分かりやすく友達に伝えるという学習を行います。まずは、あったらいいなと思うものを考え、スクールタクトで楽しく絵に表してみました。

　国語の時間に、他の人の文章から引用するときのきまりを学習しました。実際に、以前学習した「言葉で遊ぼう」という説明文から、必要な言葉を引用し、「回文」や「アナグラム」について説明する文章を書くことで、学習を深めることができました。

　国語の時間に、一文字ずつ増えていくしりとり方式で、言葉集めをしました。スクールタクトを使って、楽しく文字を書く姿が見られました。

　写真や動画を見ながら、スーパーマーケットで働く人々がどんな工夫をしているかを考えました。お客さんのニーズに合わせて、様々な工夫がされていることに気付くことができました。