本校では、日本語の学びを進めている児童が安心して学校生活を送れるよう、日本語指導教室を設けています。教室では、一人ひとりの日本語力に合わせて、「聞く」「話す」「読む」「書く」力を育てながら、教科の学習にもつながる言葉の学びを進めています。児童が自分の思いを言葉で伝えられるよう、丁寧にサポートし、在籍学級の先生や保護者とも連携しながら支援を行っています。多文化が尊重され、互いに学び合える温かな教室です。

ほんこうでは、にほんごのまなびをすすめているじどうが、あんしんしてがっこうせいかつをおくれるよう、にほんごしどうきょうしつをもうけています。きょうしつでは、ひとりひとりのにほんごりょくにあわせて、「きく」「はなす」「よむ」「かく」ちからをそだてながら、きょうかのがくしゅうにもつながることばのまなびをすすめています。じどうがじぶんのおもいをことばでつたえられるよう、ていねいにさぽーとし、ざいせきがっきゅうのせんせいやほごしゃともれんけいしながらしえんをおこなっています。たぶんかがそんちょうされ、たがいにまなびあえるあたたかなきょうしつです。