算数の時間に、地図から選んだ場所のおよその面積を計算で求める学習を行いました。まずは、選んだ場所の形を紙に写し取ります。次に、その形にできるだけ近い正方形か長方形を描き、その面積を計算します。そして、地図の縮尺を使って、実際の面積を計算で出します。大きな数をかけたり、単位を平方cmから平方kmに直したりする必要があるので、なかなか難しい計算になりますが、意欲的に学習に取り組む姿が見られました。