できたばかりの施設なので、ピカピカで見学コースも見やすくきれいに整備されていました。御挨拶をした後に、クラスごとに分かれて見学開始です。まずは、施設が完成するまでの様子を順番に撮った写真が並ぶブースへ。どのような経緯を経てこの施設が完成したかのレクチャーを受けました。

 

次に、日野市、国分寺市、小金井市の可燃ごみを積んだ収集車が、ごみを投入する「プラットフォーム」へ。大きなごみ投入扉には、三市共通の市の鳥であるカワセミと日野市ゆかりの新選組の羽織の模様が描かれています。

 

そして、ごみを溜めておく「ごみピット」へ。大きなクレーンが何度もごみを持ち上げており、児童の目が釘付けに・・・。

 

最後は窓から高さ85mの煙突を見上げました。とても暑い日でしたが、空調の効いた涼しい施設内ですべての見学が行われたので、快適に学習ができました。