国語の時間に、金子みすゞさんの書いた「わたしと小鳥とすずと」という詩と、阪田寛夫さんの書いた「夕日がせなかをおしてくる」という詩を、比べながら読みました。同じような言葉が繰り返されていること、リズムがよく読んだときの響きがよいことなど、共通点を考えながら二つの詩を読み深めることができました。