本町小PTAの資源リサイクル活動では、月2回、回収されたアルミ缶・牛乳パックの分別や回収用ネットの入替作業、倉庫の整理等を行ってくださっています。5月は、第2金曜日の児童リサイクルデー時に1回目、第4金曜日の26日に2回目の活動がありました。回収用のネットから、アルミ缶と牛乳パックを全部出し、アルミ缶の中にスチール缶が混じっていないか、牛乳パックの中にプラスチック製の注ぎ口が付いているタイプのものがそのまま出されていないかをチェックして、ネットに戻します。この日は、注ぎ口が付いたままの牛乳パックがあったので、注ぎ口をはさみで切り取る作業も行いました。最後に、「確認済み」と書いた紙をネットに入れて終了です。楽しくお話をしながら、10分弱で全作業が終わりました。
この日は、初めてボランティアに参加された方がいらっしゃいました。思っていたよりも気軽に参加できるボランティアで、一度やってみてやり方が分かったら協力してくださる方も多いのではないかとお話しされていました。ボランティアは、無料スケジュール調整支援ツールで募集しているそうです。興味のある方は、ぜひPTAから配信されているメールを御確認ください。