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防災学習
地震が起き、断水しているという設定で、炊き出し体験を行いました。まずは、上水南配水所に水を分けてもらうグループ、農家の萩原さんの畑で大根を分けてもらうグループ、市内のみみコンeco畑でキャベツやカブなどの野菜を分けてもらうグループ、近隣のお総菜屋さん「パリタリー」で味噌を分けてもらうグループ、地域安全課の方と防災倉庫にある炊き出し器具を出したり、調理スペースを設営したりするグループに分かれ、炊き出しをするための準備をしました。配水所から分けてもらった水は100リットル。この水で準備から調理、後片付けまでを全てまかないます。調理の隙間時間には、防災用のテントや段ボールベット、マンホールトイレを設置したり、参加してくださった保護者、地域の皆様に自分の学習について話をしたりと、児童は張り切って活動しました。旅する料理人三上さんのアドバイスを受けながらでき上がった「本町限定あったまみそなべ」をおいしく食べ、食器をすすいだ後に残った水は18リットルほど・・・。用意した水で全ての活動を終えることができました。めったにできない体験をすることができ、とても貴重な時間になりました。御協力いただいた地域、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。今回の活動を生かして、2月15日(土)の学校公開には、学習の成果を発信する防災サミットを行います。お時間がございましたらぜひ御参加ください。
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小中交流会
一中、二小の先生方に本町小に来ていただき、教員同士の小中交流会を行いました。今回のテーマは、「児童・生徒の主体的な取組」です。各学校のうまくいっているところや課題点について、情報共有をしました。今後の児童の指導に生かしていきたいと思います。
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防災学習
昨日、ズームで相談に乗っていただいた「旅する料理人」の三上さんに、今日は実際に学校に来ていただき、一緒に炊き出し体験に向けて具体的にメニューをつめたり、必要な準備を洗い出したりしました。実施に向けて、児童のモチベーションがかなり高まってます。
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防災学習
1月24日に実施した能登の方との交流を経て、自分たちの追究してきた防災に関するテーマを改めて振り返り、2月15日の防災サミットに向けて学習がさらに深まるように、児童は次なる1歩を踏み出しています。現在、炊き出し体験をやってみたいという流れになっており、それぞれ調べてきたことを生かして関係各所に連絡を取り、実施の準備を進めているところです。小金井市の地域安全課の方に、防災倉庫にある炊き出し用のコンロの使用を依頼したり、この近辺の給水拠点である上水南配水所に、水を分けてもらう依頼をしたり、近隣の畑で大根を作っている農家の方に、大根を提供していただく依頼をしたりと、とても興味深い活動になっています。下の写真は、24日にゲストテーチャーとして参加してくださった料理人の方に、炊き出しのメニューの相談をズームでしているところです。炊き出し体験の予定日は、2月4日だそうです。どんな取組になるか、とても楽しみです。
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小金井特別支援学校との交流
総合的な学習の時間「共に生きる町」の一環として、小金井特別支援学校の児童を本校に招待して、交流を行いました。曲に合わせて踊ったり、クイズを楽しんだりと、とても充実した時間になりました。 2月には、本校の児童が小金井特別支援学校にお邪魔させていただき、交流を行う予定です。
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地域安全マップ
地域安全マップを作成するために、グループごとに地域の様子を見て回りました。気付いたことについて真剣にメモを取る姿が見られました。児童の引率と安全見守りに御協力いただいた保護者の皆様、御協力ありがとうございました。
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防災学習
総合的な学習の時間に進めてきた防災学習の一環で、能登で被災され復興に尽力されている方やボランティアとして能登に入っている方をゲストテーチャーとしてお招きし、交流する活動を行いました。児童からは、「避難所運営」「防災グッズ」「ハザードマップ」「非常食」などなど、自分たちが追究しているテーマについてまとめたものをプレゼンしました。ゲストテーチャーからは、児童の学習に対するアドバイスや、御自身の体験談を伝えていただきました。7人のゲストテーチャーの方に来ていただいたので、少人数に分かれて近い距離でお話ができ、とても充実した時間となりました。今回お話しいただいたことを生かし、2月15日(土)の学校公開に予定している防災サミットに向けて、それぞれの学習をさらに深めていきます。
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郵便局見学
生活科の学習で、小金井郵便局を見学させていただきました。普段は見ることのできない局内を見せていただき、児童は興味津々。郵便局のお仕事について詳しく教えていただいたことを一生懸命にメモする姿が見られました。今回学んだことを、校内での郵便局遊びに生かしていきます。