東京都教育庁が企画運営をしている「笑顔と学びの体験活動プロジェクト」に応募し、6年生で実施しました。「笑顔と学びの体験活動プロジェクト」は、積極性・協調性、コミュニケーション、他者理解、先端技術、科学、スポーツ、芸術・文化をテーマとし、学校の体験活動を充実させることを目的として行われるプロジェクトです。本町小では、協働して課題解決に取り組む体験を行いました。取り組んだ課題は、「①紙で90cm以上のタワーを作りボールを乗せること」、「②肩の高さから落とした卵が割れない工夫をすること」の2つです。①は6分、②は20分の制限時間付きで、②に使える材料は、15本のストローと1m程度のセロテープのみでした。とても難易度の高い課題でしたが、児童は試行錯誤しながらグループで楽しく解決に取り組みました。