「仁愛」のように「似た意味の漢字の組み合わせになっているもの」、「玉石」のように「意味が対になる漢字の組み合わせになってるもの」など、熟語の成り立ちについて学習しました。ある程度成り立ちについて理解ができてきたところで、2文字の漢字で成り立つ熟語をパソコンの漢字辞典を使って探し、分類していく活動を行いました。今回の学習は、できるだけ多くの熟語を分類することで、成り立ちについての理解を深めることが目的なので、すぐに熟語を探すことのできるパソコンの電子辞典を使いました。目的に応じて、使い分けていくことが大切ですね。