卒業に向けて、文集作りが始まりました。本町小の児童はパソコンの操作に慣れているので、下書きはパソコンで行っています。パソコンを使って文章を書くと、訂正が簡単にできるので、丁寧に推敲をして文章をより良くしようとするモチベーションが格段に高まります。一人1台端末が導入され、従来の授業のあり方が大きく変わってきていますが、最も効果が上がっているものの一つが、文章を書く授業です。パソコンの使用は、児童の文章力を飛躍的に高める可能性を秘めており、近い将来小学生もパソコンを使って文章を書くことが当たり前になるだろうと考えています。