国語の時間に、「ふきのとう」というお話を読んでいます。「ふきのとう」が、「竹」や「雪」、「はるかぜ」、「お日さま」に助けてもらいながら雪の中から顔を出す瞬間を楽しく描いたお話です。児童は、それぞれの登場人物になりきって、楽しく音読する方法を考えます。「竹」を表現するのにいすの上に立ったり、雪を表現するのに床に寝そべったり・・・。楽しそうに表現する姿がとても微笑ましかったです。