「白いぼうし」という物語を使って、国語の研究授業を行いました。児童は、自分なりの読みの課題をもち、その課題を解決するための方法を自分で選択して学習を進めていきます。日記や音読、手紙等、自分で選んだやり方で、自分にあったペースで、自分が必要とする相手と学習を進めていくことができるので、児童は主体的に課題解決に向かいます。文章を何度も何度も読み込みながら、意欲的に学習に取り組む姿が見られました。