体育の時間に、跳び箱を行いました。児童が主体的に学習に取り組めるような授業改革にチャレンジした授業で、児童は自分で目標を立て、自分なりに練習方法を考えて、友達と協力しながら自分の課題解決を行っていきます。跳び箱は、苦手な児童も多いのですが、自分のやりたいことを自分のペースで行うことができるので、意欲的に練習に取り組む姿が見られました。学習の振り返りカードには、活動を丁寧に分析し、できたことや今後の課題等が詳細に書かれていました。教師が教え込むのではなく、児童の主体的な学習を重視するスタイルに挑戦してきた成果が見え始めています。