1月24日に実施した能登の方との交流を経て、自分たちの追究してきた防災に関するテーマを改めて振り返り、2月15日の防災サミットに向けて学習がさらに深まるように、児童は次なる1歩を踏み出しています。現在、炊き出し体験をやってみたいという流れになっており、それぞれ調べてきたことを生かして関係各所に連絡を取り、実施の準備を進めているところです。小金井市の地域安全課の方に、防災倉庫にある炊き出し用のコンロの使用を依頼したり、この近辺の給水拠点である上水南配水所に、水を分けてもらう依頼をしたり、近隣の畑で大根を作っている農家の方に、大根を提供していただく依頼をしたりと、とても興味深い活動になっています。下の写真は、24日にゲストテーチャーとして参加してくださった料理人の方に、炊き出しのメニューの相談をズームでしているところです。炊き出し体験の予定日は、2月4日だそうです。どんな取組になるか、とても楽しみです。