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日本と世界の国々のつながり
社会の時間に、日本と世界のつながりについて学習しています。まずは、日本とつながりのある国についてイメージマップに書き表すことで、知っていることを掘り起こしていきました。次回は、それをもとに学習課題を設定し、それぞれの興味・関心に沿って課題を追究する活動につなげていきます。

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SDGs
総合的な学習の時間に、SDGsに関することについて、自分たちにできることを考えて発信する学習を行っています。この日は、市役所の子ども家庭部の方をお招きし、今まで進めてきた学習について聞いていただきました。小金井市では、子どもの意見聴取や意見表明に係る取組として、小金井市に在住・在学の中学生が、小金井のまちや学校、教育などについて話し合い、自分たちの意見を発表する場として「小金井(しょうがねい)を変えちゃう人の会」を令和5年度から開催しています。その「小金井(しょうがねい)を変えちゃう人の会」ついてお話をしていただき、自分たちの考えを練り上げまとめ、それを発信していくことの大切さを教えていただきました。

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かぜとなかよし
生活科の学習で、風を利用した遊びを楽しんでいます。まずは、教室で、風車や凧などのおもちゃを自作しました。教室の前に置いてある材料ボックスから自由に材料を持っていけるようになっており、想像力を働かせて楽しいおもちゃが作られていきます。その後は、校庭に出て実際におもちゃを使って遊びます。うまくいかないところをその場で修正しながら、楽しく遊ぶ姿が見られました。


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広報委員会
全校朝会で、広報委員会からのお知らせがありました。委員会のキャラクターを新たに募集するそうです。委員会活動において、児童発案の様々な企画が実施されるようになっています。児童の主体的な取組により、学校が活性化されていることを実感しています。

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もう一つの物語
国語の時間に、物語を書く学習を行っています。一から話を作るのではなく、元となる話を決め、そこから着想を得て本編とは少し変えた物語を作る活動です。「スピンオフ」「サイドストーリー」「アナザーストーリー」「外伝」「後日譚」「前日譚」といったイメージでしょうか。設定と構成を考え、思い思いに文章を書く活動を楽しみます。文章を書く学習では、訂正が簡単にできるので、パソコンを使うことがとても有効です。何度も書き直しながら意欲的に文章を書く姿が見られました。

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卒業に向けて
卒業に向けた活動の一環で、学校のためにできることを考えて実行する学習を行っています。この日は、本校のアイドルであるウサギの「バニラ」の校庭での活動場所づくりに取り組みました。用務主事さんの協力をいただきながら、以前アヒルのガーコの小屋になっていた場所を改修します。みんなで協力して、ペンキできれいに色を塗りました。

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水溶液
理科の時間に、水溶液について学習しています。この日は、「どれくらい溶けるか?」「溶けたものを取り出せるか?」という児童から出されたテーマをそれぞれが自分たちで考えた実験方法で追究する学習でした。実験の過程は、パソコンを使って動画や静止画で記録します。皆が同じことをやるのではなく、自分で考えたことをそれぞれが生かせる複線型の学習なので、児童は主体的に楽しんで活動を進めていました。

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防災学習
地震が起き、断水しているという設定で、炊き出し体験を行いました。まずは、上水南配水所に水を分けてもらうグループ、農家の萩原さんの畑で大根を分けてもらうグループ、市内のみみコンeco畑でキャベツやカブなどの野菜を分けてもらうグループ、近隣のお総菜屋さん「パリタリー」で味噌を分けてもらうグループ、地域安全課の方と防災倉庫にある炊き出し器具を出したり、調理スペースを設営したりするグループに分かれ、炊き出しをするための準備をしました。配水所から分けてもらった水は100リットル。この水で準備から調理、後片付けまでを全てまかないます。調理の隙間時間には、防災用のテントや段ボールベット、マンホールトイレを設置したり、参加してくださった保護者、地域の皆様に自分の学習について話をしたりと、児童は張り切って活動しました。旅する料理人三上さんのアドバイスを受けながらでき上がった「本町限定あったまみそなべ」をおいしく食べ、食器をすすいだ後に残った水は18リットルほど・・・。用意した水で全ての活動を終えることができました。めったにできない体験をすることができ、とても貴重な時間になりました。御協力いただいた地域、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。今回の活動を生かして、2月15日(土)の学校公開には、学習の成果を発信する防災サミットを行います。お時間がございましたらぜひ御参加ください。












