• 正直な心

    道徳の時間に、「ふくびき」という教材を使って、「正直な心」について考えました。「ふくびき」は、お母さんにカバンをあげたい優しい女の子が、拾った福引券でカバンを当ててしまい、そのまま受け取るかどうか葛藤するというお話です。結局、女の子は正直に話すのですが、その後とてもすてきな展開になり、「正直な心」について様々な角度から考えることのできる教材です。児童は、積極的に友達と交流し、考えを深めていました。

     

  • 6年生を送る会に向けて

    音楽の時間に、6年生を送る会で披露する合奏と合唱の練習を進めています。楽器を自分たちで選び、自分たちで決めた方法や進度で練習に取り組めるので、児童は主体的に楽しく活動しています。

  • 小金井市のうつりかわり

    社会の時間に、昔と今の暮らしの違いに関する学習を行います。この日は、小金井市の昔と今の写真を見比べて気付いたことを出し合い、これからどんな学習にしていくかを話し合いました。自分の考えをまとめていくうちに、自然発生的に友達との意見交流が始まります。自分たちで主体的に学習を進めようとする姿勢が身に付いてきており、自分の学習したいことを積極的に発信する姿が見られました。

  • 学校公開・道徳授業地区公開講座⑧

    6年生では、「自由への道(正直、誠実)」、「手品師(正直、誠実)」、「伊能 忠敬(希望と勇気、努力と強い意志)」と、各学級で違う教材を使いました。どの学級でも、それぞれの教材に出てくる登場人物の気持ちや考えについて積極的に話し合い、自分の考えを深める姿が見られました。

  • 学校公開・道徳授業地区公開講座⑦

    「キャプテン」

    お話の中で一番心を動かされた場面について話し合い、自分の生活について振り返ることを通して、目標を達成するために、困難にくじけることなく、希望をもって粘り強くやり通すことの大切さについて、考えを深めることができました。

  • 学校公開・道徳授業地区公開講座⑥

    「うめ(もも)のき村の四人兄弟」

    お話の登場人物の気持ちや考えについて話し合い、自分の生活について振り返ることを通して、「自分らしさ」や「自分の良さ」、「自分の生き方」などについて考えを深めることができました。

  • 学校公開・道徳授業地区公開講座⑤

    「なかよしだから」

    友達だからこそ、よく考えて、ときに断ったり忠告したりすることも大切であるという友達関係のあり方について、真剣に考え話し合う姿が見られました。

  • 学校公開・道徳授業地区公開講座④

    「ぼくは『のび太』でした~藤子・F・不二雄~」

    藤子・F・不二雄さんのお話をもとに自分の生活を振り返り、自分がやるべきことを最後までやりぬくことの大切さについて考えることができました。

1 2 3 4 5 37