• 行ってみよう すてきな世界

    段ボールの中に表現している、自分の行ってみたい世界が、どんどんすてきになってきています。様々な材料を使って自分の思うようにどんどん作業を進める児童、パソコンでかいた設計図を何度も見返しながら作業を進める児童、どの児童も夢中になって自分の世界を表現しています。

  • ペットボトルキャップのリサイクル

    環境美化委員会が、ペットボトルキャップのリサイクルを呼びかける企画を行い、集まったキャップを上之原会館のリサイクルコーナーに持っていきました。自分たちにできることを考え、行動しようとする児童が育ってきています。

  • ごんぎつね

    国語の時間に、「ごんぎつね」という物語を読んでいます。児童は、読書会を行うというゴールに向けて、登場人物の気持ちや場面の移り変わりの様子を本文から意欲的に読み取っています。読み取ったことは、自分のやりやすいやり方を選んでまとめていきます。パソコンを使う児童、ワークシートに書き込む児童、やり方は様々です。集中して一人で学習を進める児童、複数で話し合いながら学習を進める児童、学習の進め方も様々です。児童が選択できる幅を増やし、選んだり、決定したり、調整したりしながら主体的に学習することを大切にしています。

  • 農家ではたらく人々の仕事

    社会の学習の一環で、学校のすぐ近くにある畑にお邪魔しました。その畑は、東町で農家をされている方が、新しく土地を借りて野菜を育て始めることにされた畑です。一から畑を作っているところ見ることはあまりできないので、児童は興味津々で、質問タイムでは積極的に手を挙げていました。学校と連携して様々な活動を行いたいというありがたいお言葉をいただいたので、今後も、社会や総合的な学習の時間等において御協力いただき、体験的な学習を充実させていきたいと思います。

  • 研究授業

    国語の研究授業がありました。「鳥獣戯画」の良さについて解説している「『鳥獣戯画』を読む」という説明文を扱った研究授業です。この日は、自分のお勧めのマンガについて解説する文章を書きながら、「『鳥獣戯画』を読む」の書き表し方の工夫について考える活動を行いました。

  • ソフトバレーボール

    体育の時間にソフトバレーボールを行っています。バトミントンのコートで柔らかいボールを使って行うバレーボールです。ボールをつなぐのが難しいので、1球目はキャッチをしてよいというルールの工夫をしています。グループでめあてを考え、それぞれで練習を工夫しながら、楽しく学習に取り組んでいます。

  • マイクロディベート

    国語の時間に、少人数でディベートを行う学習をしました。「お弁当と給食のどちらがよいか」というテーマに沿って、理由や根拠を明確にしながら楽しく話し合う姿が見られました。

  • 防災学習

    総合的な学習の時間に、防災について学習しています。この日は、首都直下地震が起きた時に困ることや不安に思うこと等をパソコンでまとめていきました。建物の倒壊や火事等の直接的な被害だけでなく、メンタルヘルスやSNSによるデマ、避難所のトラブルなどなど、様々な視点から多様な考えが出されており、防災に関する関心の高さがうかがえました。

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