本町小学校ちょこっと日記 主体的、対話的で深い学び 一覧

６年生では、「自由への道（正直、誠実）」、「手品師（正直、誠実）」、「伊能　忠敬（希望と勇気、努力と強い意志）」と、各学級で違う教材を使いました。どの学級でも、それぞれの教材に出てくる登場人物の気持ちや考えについて積極的に話し合い、自分の考えを深める姿が見られました。

「キャプテン」

お話の中で一番心を動かされた場面について話し合い、自分の生活について振り返ることを通して、目標を達成するために、困難にくじけることなく、希望をもって粘り強くやり通すことの大切さについて、考えを深めることができました。

「うめ（もも）のき村の四人兄弟」

お話の登場人物の気持ちや考えについて話し合い、自分の生活について振り返ることを通して、「自分らしさ」や「自分の良さ」、「自分の生き方」などについて考えを深めることができました。

「なかよしだから」

友達だからこそ、よく考えて、ときに断ったり忠告したりすることも大切であるという友達関係のあり方について、真剣に考え話し合う姿が見られました。

「ぼくは『のび太』でした～藤子・F・不二雄～」

藤子・F・不二雄さんのお話をもとに自分の生活を振り返り、自分がやるべきことを最後までやりぬくことの大切さについて考えることができました。

「こぐまのらっぱ」

こぐまがあきらめずに努力して、できるようになったときの気持ちを考えました。自分がやるべきことは、最後まで粘り強く行うことの大切さについて、考えを深めることができました。

総合的な学習の時間に進めてきた防災学習の総まとめとして、防災サミットを行いました。多くのお客さんの前で発表するので、緊張した様子も見られましたが、がんばってやり遂げた満足そうな笑顔がとても印象的でした。

体育の時間にフラッグフットボールを行っています。グループごとに様々な作戦を立て、それがうまくいくかを試行錯誤しながら改良を重ねていきます。