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笑顔と学びの体験活動プロジェクト
東京都教育庁が企画運営をしている「笑顔と学びの体験活動プロジェクト」に応募し、6年生で実施しました。「笑顔と学びの体験活動プロジェクト」は、積極性・協調性、コミュニケーション、他者理解、先端技術、科学、スポーツ、芸術・文化をテーマとし、学校の体験活動を充実させることを目的として行われるプロジェクトです。本町小では、協働して課題解決に取り組む体験を行いました。取り組んだ課題は、「①紙で90cm以上のタワーを作りボールを乗せること」、「②肩の高さから落とした卵が割れない工夫をすること」の2つです。①は6分、②は20分の制限時間付きで、②に使える材料は、15本のストローと1m程度のセロテープのみでした。とても難易度の高い課題でしたが、児童は試行錯誤しながらグループで楽しく解決に取り組みました。
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図書館見学
学区にある貫井北分室に、図書館見学に行きました。職員の方のお話をしっかり聞き、一生懸命にメモを取る姿が見られました。行き帰りの歩き方、ロビーでの待ち方なども、とても素晴らしかったです。
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児童リサイクルデー
1学期最後のリサイクルデーがありました。小雨がぱらつく中でしたが、保護者のボランティアの方が3人来てくださりました。暑くなってきたからか、今回はいつもより缶も紙パックもたくさんありましたが、10分程度で仕分け作業が終わりました。児童がすてきなあいさつをするのを見て、「小学生でもこんなに素晴らしいあいさつができるんだ!!」と感激されている場面があり、とても嬉しい気持ちになった朝でした。今回も初めて参加してくださった方が1人いらっしゃり、少しずつこの活動の輪が広がってきていることを感じます。ボランティアは、無料スケジュール調整支援ツールで募集しているそうですが、調整支援ツールを使わず、試しに当日参加もOKだそうです。興味のある方は、ぜひ、PTAから配信されるメールを御確認ください。
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芝生
6月の後半に、ボランティアの方と6年生が植えた芝生のポット苗が、順調に育ってきています。土が見えていた部分が、緑に覆われつつあります。美しい緑の校庭を見ると、心が癒されます。芝の手入れをしてくださっているボランティアの皆様、いつも本当にありがとうございます。
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放課後子ども教室
この日は、低学年の保護者会があり、低学年は給食後に下校でした。開始時刻まで時間が空くため、放課後子ども教室に参加する児童は、一度下校してからの参加となっていましたが、開始時刻を早める対応をしていただき、下校せずにそのまま参加できるようになりました。暑い中一度下校する児童の負担を軽減することができ、とてもありがたかったです。ここのところ、気温が上がり過ぎて校庭で遊ぶことができない日も多かったのですが、この日は気温が落ち着いていたので、外で元気に遊ぶことができました。
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学年レクリエーション大会
学年合同で、レクリエーション大会を行いました。ボール運びやリレー、ハンカチ落としなど、全6ゲームを楽しく行い、学年の仲が深まりました。
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茶つみ
すてきな歌声が聞こえてきたのでのぞいてみると、文部省唱歌として歌い継がれてきた「茶つみ」を、手遊びを付けて楽しんでいる姿が見られました。教室はほのぼのとした雰囲気に包まれ、後世に残していきたい楽しく美しい日本の伝統的文化を感じられた時間でした。
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新聞づくり
国語の時間に、新聞づくりを行っています。グループで分担して自分の担当したところを仕上げていきます。アンケートを集計したり、パソコンでまとめをしたり、グループ内で編集方法について相談したりと、充実した活動が行われています。校内で児童が先生方に取材している場面をよく目にするのですが、手書きでメモを取るのではなく、パソコンを持ち歩いてその場で聞き取ったことを入力している姿も見られます。パソコンが便利な道具として日常使いされつつあることを感じています。