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自分だけの島
図工の時間に、ボール紙の上に「自分だけの島」を表現するという活動を行っています。思い思いに自分の好きなものを島の中に盛り込み、楽しそうに活動する姿が見られました。この日は、完成したそれぞれの島に旅行に行くという形で鑑賞を行いました。飛行機を作り、それに乗って友達の島に行くという設定にして、この活動をより楽しんだ児童もいたようです。児童の感性の豊かさにはいつも驚かされます。
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色水作り
アサガオの花を使った色水作りを楽しみました。夢中になってアサガオの花と水が入った袋を振り、嬉しそうに作った色水を見せに来る姿が印象的でした。
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お別れ会
学期末が近付き、各学級で1学期のまとめの活動が行われています。学期の切れ目は、転出入の多い時期でもあり、この日はお別れ会が行われていました。1時間目の気温が高くなり過ぎないうちに、校庭で水を掛け合って思い出を作るというスタイルのお別れ会でした。
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社会科見学③
すべての見学が終了し、全員集まって質問タイム。「この施設は何年稼働できるか」という鋭い質問も出ました。最後は、みんなを代表して実行委員の2人がお礼の言葉を伝えました。心のこもった立派な挨拶に、職員の方から「おぉ~」というどよめきが起こりました。
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社会科見学②
できたばかりの施設なので、ピカピカで見学コースも見やすくきれいに整備されていました。御挨拶をした後に、クラスごとに分かれて見学開始です。まずは、施設が完成するまでの様子を順番に撮った写真が並ぶブースへ。どのような経緯を経てこの施設が完成したかのレクチャーを受けました。
次に、日野市、国分寺市、小金井市の可燃ごみを積んだ収集車が、ごみを投入する「プラットフォーム」へ。大きなごみ投入扉には、三市共通の市の鳥であるカワセミと日野市ゆかりの新選組の羽織の模様が描かれています。
そして、ごみを溜めておく「ごみピット」へ。大きなクレーンが何度もごみを持ち上げており、児童の目が釘付けに・・・。
最後は窓から高さ85mの煙突を見上げました。とても暑い日でしたが、空調の効いた涼しい施設内ですべての見学が行われたので、快適に学習ができました。
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社会科見学①
日野市にある浅川清流環境組合の可燃ごみ処理施設見学に行きました。朝からとても暑かったので、外ではなく、教室で出発式です。小学校に入り初めてのバスのお出かけなので、みんなウキウキしています。
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人権学習
小金井市子どもオンブズパーソンの村井朗子さんをお招きし、いじめがどんな影響を及ぼしてしまうのかという内容を中心に、人権についてのお話をしていただきました。自分も相手も大切にすることについて、考えを深める良い機会となりました。
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水の通り道
理科の時間に、植物の成長と水の関わりについて学習しています。この日は、根から取り入れた水が、どのように行きわたるかを調べる実験を行いました。ホウセンカやセロリ、ダイコン等の植物にあらかじめ色水を吸わせておき、薄く切ったものを顕微鏡で観察します。興味津々で顕微鏡をのぞき込み、気付いたことを丁寧にまとめる姿が見られました。