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どうぶつの赤ちゃん
国語の時間に、「どうぶつの赤ちゃん」という説明文を読んでいます。この日は、動物の生態について書かれている様々な資料から自分の好きな動物を選び、今までの学習を生かしながら動物クイズや動物カードを作成する活動を行いました。クイズを選んだ児童は、画面を見せながら問題が出せるように、パソコンを使って学習を進めます。自分の選んだ動物について、自分のやりたい方法でまとめることができるので、児童は意欲的に学習に取り組んでいました。一人で取り組みたい児童は自分のペースでじっくりと、複数で進めたい児童はアドバイスをし合いながら、楽しく学習を進めました。
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みんな遊び
中休みに、1・6年生と2・4年生が校庭を半分に分け、みんな遊びを行いました。1・6年生は「猛獣狩りに行こうよ」、2・4年生は「ドロケイ」を楽しみました。季節外れのぽかぽか陽気で、上着を脱ぎ半袖になっている児童もいました。
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避難訓練
予告なしの避難訓練を行いました。いきなりサイレンが鳴り響き、訓練がスタートしましたが、児童は慌てることなく身を守る行動をとることができました。
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モチモチの木
国語の時間に、「モチモチの木」という物語を読んでいます。「豆太のせいかくや気持ちについて調べよう」という課題を設定し、登場人物への手紙や登場人物の気持ちを書き込む吹き出し、大事だと思うところに引くサイドライン、登場人物になりきった日記、登場人物の気持ちの度合いを表すハートメーターなどなど、児童は自分の選んだ様々な学習方法を使って課題の解決を図ります。プリントを使うかパソコンを使うかも、児童がやりやすい方を選択します。一人で学習を進めるもよし、必要に応じて複数で学習を進めるもよしとしています。何度も文章を読み返しながら、主体的に課題解決を図る児童の姿が見られました。
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夕やけ
図工の時間に、画用紙に色を塗って夕やけの背景を作り、そこに黒い紙を貼って夕やけの風景を描く学習を行っています。それぞれが思い描く夕やけのイメージが異なり、バラエティーに富んだ夕やけの風景が描かれていました。この日も、学芸大学の学生さんがボランティアとして学習の補助をしてくれました。学生さんに、自分の作品について熱く語る児童の姿も見られました。
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これからの日本について考える
社会の時間に、今までの学習から日本の良さと課題を振り返り、これからどんな日本にしていけばよいかを考えました。人権、少子高齢化、多様性、他国との交流、防災、アニメなどなど、児童は様々な視点でこれからの日本について真剣に考えていました。タブレットパソコンを使って考えをまとめる児童もいれば、ノートを使って考える児童もいます。また、一人で考える時間を長くとる児童もいれば、友達と交流する時間を多くとる児童もいます。それぞれがやりやすい方法ややりたいことを自分で考えて選択し、学習を進めていきます。
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スクール・サポート・スタッフ
東京都教育委員会では、人材配置に係る費用を補助する「スクール・サポート・スタッフ配置支援事業」を実施し、学校における働き方改革を推進しています。本町小でも、2名の方がスクール・サポート・スタッフとして勤務しています。教材を作成したり、資料を印刷したりと、様々な教員の仕事のサポートをして、教育活動の充実に貢献してくれています。
※東京都教育委員会は「学校における働き方改革へのご理解及びご協力のお願い」を作成し、ホームページで公開しています。学校における働き方改革に対する皆様の御理解と御協力をどうぞよろしくお願いいたします。
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今日の姿勢の良い人!