• 白いぼうし

    国語の研究授業を行いました。児童は、「白いぼうし」を読み、自分の追究したい課題を自分で決め、自分のやりたい方法で学習を進めていきます。パソコンを使う児童、プリントを使う児童、一人で集中して学習を進める児童、友達と相談しながら学習を進める児童などなど、自分に合ったやり方で学習を進められるので、児童は主体的に学習に取り組みます。急に思い立ち、数人で廊下に出てある場面を実際に演じてみる児童もいました。文章を何度も何度も読み返し、本当に楽しそうに活動する姿がたくさん見られました。

  • 体力テスト

    1、2校時に1、6年生、3、4校時に2、5年生、5、6校時に3、4年生が体力テストを行いました。上の学年の児童が下の学年の児童を上手にリードして計測を行う姿が見られました。小金井市体育協会の方や学芸大学の学生ボランティアさんが、計測のお手伝いをしてくださいました。御協力ありがとうございました。

  • わたしたちの生活と食糧生産

    社会の時間に、日本の食料生産事情について学習しています。給食のメニューで出されている食材について考えることからスタートし、この日は、折り込み広告や商品の袋、ラベルから食材の産地を調べて地図にまとめる活動を行いました。この活動で気付いたことを基に、学習課題を作っていきます。

     

     

  • 安全見守り

    小金井警察署の「ふれあいポリス」の方が、登校時間の安全見守りに来てくださりました。「ふれあいポリス」とは、「犯罪の起きにくい社会づくり」の実現に向けて、「安全・安心まちづくり」に向けた自治体との連携や地域住民との連携強化、子供や高齢者等の身近で発生する犯罪及び交通事故防止、震災対策などの啓発活動等を重点に、警察と地域を結ぶパイプ役として、地域の絆の再生と社会規範意識の向上を目的として活動する警察官のことだそうです。いつも見守りに立ってくださっている民生委員児童委員の方が、声をかけて呼んでくださりました。地域の皆様の温かい御支援が、本当にありがたいです。「ふれあいポリス」の方が、児童の挨拶に素晴らしさにびっくりされており、とても嬉しく思いました。

  • 体力テスト準備

    体力テストを行うための前日準備を行いました。校庭では、ソフトボール投げで、すぐに投げた距離を計測できるように、1m間隔でラインを引いていきます。体育館では、上体起こし、長座体前屈、立ち幅跳びためのマットや器具を実施場所にセットしていきます。短い時間で効率的にテストを行えるようにするために、入念に準備を行います。

  • 小金井市総合体育館での水泳指導

    本町小では、今年度、4年生以上の水泳指導を外部委託で行います。市が借り上げたバスで小金井市総合体育館に行き、温水プールで水泳の学習を行います。この日は、初めての水泳指導があり、5年生がバスの乗って小金井市総合体育館に行きました。6人の指導員が課題別に指導を行い、その他に常時2人の監視員がプールサイドの監視台の上から児童の安全を見守る手厚い体制での水泳の学習でした。天候に左右されず水泳の時間を確保でき、見学する場合もエアコンの効いた涼しい場所で見学することができ、専門的な知識の技能をもつ指導員に少人数で教えてもらうことができるので、メリットを多く感じることができました。移動や着替え時間の短縮、水深が若干深いことへの慣れなど、様子を見ながら小金井市とも連携してよりよい水泳指導にできるよう努めてまいります。

  • 避難訓練

    この日は、理科室から出火を想定した火災の避難訓練でした。放送の指示をよく聞き、鼻と口をハンカチで押さえながら、身を低くして避難する児童の姿が何人も見られました。実際に火災が起こったときのことを具体的にイメージして訓練に臨むことができる児童が増えてきており、嬉しく思いました。ハンカチがない児童も何人か見られたので、持ち物についての指導も引き続き力を入れていきます。

  • 歌人になろう

    国語に時間に短歌を作っています。「たのしみは」から始まる短歌とし、それぞれの感じる「楽しさ」を5・7・5・7・7の音の中で表現します。指を折って音を数え、よりよい表現方法を追究する姿が見られました。

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