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一枚の板から
図工の時間に進めていた木工作が完成した児童から、職員室と校長室前の廊下に作品を展示しています。個性あふれるすてきな作品が並び、廊下を通る人の目を楽しませてくれています。
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卒業式の会場準備
時が経つのは早いもので、今年度も残り2週間ほどになりました。この日は5年生が卒業式の会場準備をしました。自分からどんどん進んで仕事をする姿に、最上級生になる心の準備が整いつつあることを感じました。
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感謝状
全校朝会のときに、日頃より学校を支えてくださっている方へ感謝状をお渡しする時間を取りました。この日は、PTA会長さんと「わんわんパトロールボランティア」に参加してくださっている方に御来校いただき、感謝状をお渡ししました。本校は、コミュニティ・スクールとして、これからも地域とともにある学校づくりを推進していきます。
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全校朝会
この日の全校朝会では、代表委員会から、能登への募金活動についての報告がありました。目標金額まであと少し足りなかったため、地域で募金箱を置いていただける場所を探し、もう少し活動を続けるそうです。また、本町っ子チャレンジ部に参加し、学校の「映えスポット」について追究していた児童たちから、自分たちの活動についてのお知らせがありました。自分の思いを発信する力が育っていることを嬉しく思いました。
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未来をつくる力
「笑顔と学びの体験活動プロジェクト」の第3弾として、6年生対象の体験活動を行いました。キャリア教育の一環として、徳島にある「神山まるごと高専」の立ち上げや運営にたずさわっている方をゲストティーチャーとしてお招きしました。1、2校時は、各クラスで「テクノロジーを活用して、新しい発明品を考える」ワークショップ、3校時は、体育館で「未来をつくる力」をテーマにした講演をしていただきました。ワークショップでは、グループごとに協力してアイデアを出し合い、小学生ならではの柔軟な発想で楽しい発明品を考えて発表しました。講演では、楽しくお話を聞き、自分の将来の選択肢について考えを広げ、進路について前向きな気持ちをもつことができました。「神山まるごと高専」で大切にされている考え方である「β Mentality」(失敗を怖れる必要は私たちの学校にはありません。すべては成功までの挑戦の過程だからです。欠点のない完成形を最初から求めるのではなく未完成のβ版を次から次へとつくりだし、あらゆる角度から検証し、想像以上に良くしていく。その姿勢こそ私たちのめざすVisionです。)を胸に、本校の児童もたくさんの挑戦をしていってほしいと強く思いました。
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自転車安全教室
小金井警察署の方をゲストティーチャーとしてお招きし、自転車安全教室を行いました。真剣にお話を聞く児童の姿が見られました。御家庭でも、自転車の安全な乗り方については、繰り返し話題にしていただければと思います。
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全校朝会
6年生が、総合的な学習の時間にSDGsに関する活動に取り組んでいます。この日の全校朝会では、外国のことをよく知ってほしいという思いから、トルコに関するイベントを企画したグループからのお知らせがありました。お知らせの内容は、2つです。1つは、本校の栄養士に相談して企画したトルコ料理メニュー(ピタパン、ケバブ、ハブチュチョルバス、ひよこ豆のサラダ)が、3月5日(水)の給食に出ること、もう1つはトルコ相撲をイメージした手押し相撲大会を開催することです。主体的に学習に取り組み、楽しそうに活動する児童の姿をとてもうれしく思いました。
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本町っ子チャレンジ部成果発表会
放課後やお休みの日に活動を続けてきたチャレンジ部の発表がありました。東京学芸大学の大学生のサポートを受けながら、一生懸命追究してきたそれぞれのテーマを堂々と発表する姿が見られました。教育長の大熊雅士先生も駆けつけてくださり、最後の総評で児童の頑張りを価値付けていただきました。児童にとって大きな励みになったと思います。