• 60周年記念集会

    朝の時間と1時間目を使って全校児童が集まり、60周年をお祝いする集会を開きました。企画運営は、集会委員会の児童です。まずは、各学年・クラスから60にちなんだ取組の発表が行われました。良く工夫された楽しい取組ばかりで、会場は大盛り上がりでした。6年生が調べた本町小の歴史についての発表コーナーもありました。興味津々で発表を聞く下級生の姿が見られました。発表では、60周年記念品としてPTAから寄贈されたプロジェクターが大活躍でした。温かい御支援に感謝です。みんなで協力して記念のケーキを体育館の中心に作り上げ、校歌を歌い、お祝いムードが最高潮になったところで集会が終了しました。

  • 日本語指導

    1年生の取り出し指導の様子です。ブラックボックスに入ったものを触ってオノマトペで表したり、動きや様子を言葉で表したりして、クイズを作る活動を行いました。「これはぷにぷにかな?」「ぶにゅぶにゅじゃない?」など、言葉の違いを楽しみながら話し合う姿が見られました。活発に意見を交わし、楽しみながら学習に意欲的に取り組んでいました。本校の日本語指導では、専門的に日本語指導を学んでいる東京学芸大学の学生さんも支援に入ってくださっているので、充実した活動が行えています。

  • 玉川上水

    社会科で学習している玉川上水の見学に行きました。発見したことや疑問に思ったことをもとに、今後学習を深めていきます。

  • 防災学習

    旅する料理人の三上奈緒さんをゲストティーチャーとしてお招きし、防災学習を行いました。能登半島地震の際にボランティアとして炊き出しを行った経験や、その後、小学生向けの炊き出し体験を行った経験をお話しいただきました。来週は、市役所や地域の方にも御協力いただき、実際に炊き出し体験を行う予定です。

  • 生活科見学

    生活科見学で、多摩動物公園に行きました。グループごとに動物を見て回り、そのしぐさを楽しく観察しました。行き帰りの電車やモノレールでの態度も素晴らしく、大きな成長を感じた見学になりました。

  • 日本語指導教室

    本校では、日本語の学びを進めている児童が安心して学校生活を送れるよう、日本語指導教室を設けています。教室では、一人ひとりの日本語力に合わせて、「聞く」「話す」「読む」「書く」力を育てながら、教科の学習にもつながる言葉の学びを進めています。児童が自分の思いを言葉で伝えられるよう、丁寧にサポートし、在籍学級の先生や保護者とも連携しながら支援を行っています。多文化が尊重され、互いに学び合える温かな教室です。

    ほんこうでは、にほんごのまなびをすすめているじどうが、あんしんしてがっこうせいかつをおくれるよう、にほんごしどうきょうしつをもうけています。きょうしつでは、ひとりひとりのにほんごりょくにあわせて、「きく」「はなす」「よむ」「かく」ちからをそだてながら、きょうかのがくしゅうにもつながることばのまなびをすすめています。じどうがじぶんのおもいをことばでつたえられるよう、ていねいにさぽーとし、ざいせきがっきゅうのせんせいやほごしゃともれんけいしながらしえんをおこなっています。たぶんかがそんちょうされ、たがいにまなびあえるあたたかなきょうしつです。

  • ソフトバレーボール

    体育の時間に、ソフトバレーボールを行いました。ビーチボールのような軽くて大きいボールを使ったバレーボールです。コートはバドミントンのコートを使って行います。グループで作戦を考え、楽しく声を掛け合いながら試合を行う姿が見られました。

  • 60周年フェスティバル

    周年行事実行委員会主催の60周年フェスティバルが開催されました。地域の諸団体の皆様による出し物や出店あり、法政大学デザイン工学部システムデザイン学科土屋ゼミの皆様によるプロジェクションマッピングや体験型メディアアート、ARクイズ・記念撮影などの演出ありと、多くの皆様に御参加いただくとても大規模なイベントとなり、お祝いムードがグッと高まりました。この日のために時間と労力をかけて準備を進めてくださった周年行事実行委員会の皆様をはじめ、御協力いただいたすべての皆様に、心より感謝申し上げます。

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