• 東階段がすてきになっています

    本町小地域未来塾「わくわくアート教室」を運営している東京学芸大学の美術科の学生さんが、校内の東階段を使ってすてきなアート作品を展示してくださっています。今まで「わくわくアート教室」で児童が作った作品を写真で撮りためたものを使ったダイナミックなアートで、階段を上り下りする児童を楽しませてくれています。2月の学校公開まで展示していただくので、御来校の際は、ぜひ東階段を御利用ください。

  • 研究授業

    国語の研究授業がありました。「考えること」について違う角度から書かれた3つの説明文を読んで、「考えること」に対する自分の考えを少人数で伝え合い、自分の考えを広げるという研究授業でした。意欲的に自分の考えを伝え合う姿が見られました。

  • 熟語の意味

    国語の時間に熟語の学習をしました。熟語を構成するそれぞれの漢字の訓読みを手がかりに意味を類推することができることを学んだ後に、「日光→?」(日の光)、「見学→?」(見て学ぶ)のように、実際に問題を使って熟語の意味を考えました。児童の言葉のセンスの良さを感じたのは、「歩道→?」という問題です。「歩く道」という解答をしている児童が多い中、「『歩く道』だと道が歩いているみたい・・・。」とつぶやき、「歩くための道」という解答をしている児童がいたことです。ちょっとしたことですが、こういったところに目が行く児童が育っていることを嬉しく思いました。

  • ワールドカフェで話し合おう

    国語の時間に、ワールド・カフェという手法を使って、話し合いの学習を行いました。テーマは「給食」です。少人数でカフェにいるようなリラックスした雰囲気で、メンバーを替えながら、より幸せな給食の時間にするためのアイデアを話し合いました。

  • 感謝の気持ち

    年末に、2人の1年生児童に相談を受けました。その相談は、「地域で、ごみ収集車の運転手さんに優しくしてもらったので、どうやって感謝の気持ちを伝えればよいか」というものでした。ごみ収集車の運転手さんが、自分たちが道路を渡るときに、車を止めて優しく待ってくれたのがとても嬉しかったようです。小金井市役所の環境部ごみ対策課の方にその旨を連絡したところ、何社かある清掃業者さんにあたって、該当する業者さんを探してくれるとのことでした。また、児童が、感謝の手紙を書いたので、その手紙も業者さんに届けてもらえることになりました。しばらくして、業者さんが見つかり児童の感謝の気持ちが無事に届いたのですが、その業者の方が年明けにわざわざ学校までいらっしゃって、児童に渡してくださいと言ってごみ収集車のティッシュボックスカバーをプレゼントしてくださりました。業者の方も、ごみ対策課の方も、とても喜んでいらっしゃいました。人を温かい気持ちにすることのできる本町小の児童は、本当にすてきだと思います。

  • 感謝の気持ち

    年末のことですが、放課後子ども教室に参加した児童が、かわいらしいお花の飾りを作ってプレゼントしてくれました。「いつもありがとうございます。」というメッセージに、心が温かくなりました。感謝の気持ちをまっすぐに表現できるすてきな児童と、児童がその気持ちを表すことをサポートしてくださるすてきな保護者、地域の皆様のおかげで、「よし!がんばろう!」という前向きな気持ちになれます。

  • 留学生との交流

    東京学芸大学の留学生の方と交流を行いました。日本の伝統的な文化についてテーマを決めて調べたことを伝え、一緒に楽しみました。保護者や地域の皆様にも参加していただき、楽しく充実した時間となりました。

  • 書き初め

    5年生の書く文字は、「平和の光」。書いた文字をお手本と見比べて改善点を書き出して、よりよい字を書くためのポイントを意識しながら次の紙に向かいます。集中して丁寧に一枚一枚を書きあげました。

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