• ザ・お金の教室

    地域未来塾特別企画の「ザ・お金の教室」が開催されました。学芸大学とSMBC コンシューマーファイナンスがコラボした4~6年生対象のワークショップです。参加児童は3グループに分かれ、「欲しいものを手に入れるには?」「ハッピーになれるお金の使い方」「お金はありがとうの印」というテーマで、お金について楽しく学びました。

  • ようすをあらわすことば

    国語の時間に、「擬音語・擬態語」「形容詞」「比喩表現」といった物事の様子を詳しく表す言葉について学習しました。「ようすをあらわすことば」を使って教科書の絵に合う文を個人個人で作り、最後にグループで交流して学習を深めます。アイドルがコンサートをしている絵を見て、お客さんの目を「ハートみたいな」と表したり、アイドルの服を「天使みたいな」と表したりと、すてきな表現がたくさん見られました。

  • 学生ボランティア

    東京学芸大学と連携し、学生ボランティアが本町小に来やすいシステム作りを進めています。大学に近いという本町小の立地を生かし、授業と授業の合間の限られた時間でも気軽にボランティアに参加できるように「ふらっと本町小」という名称で学生さんに募集をかけています。この日は2名の参加がありました。算数の時間に個別に児童についたり、それぞれの専門を生かして音楽や外国語活動の学習の授業補助をしたり、校内別室指導「なないろルーム」で児童と交流したり、休み時間に児童と遊んだりといったところで活躍してもらいました。教職を目指す学生さんにとってはよい勉強となり、学校としては個に応じた指導の充実を図ることができる取組なので、今後も多くの学生さんに参加してほしいと思っています。

  • 学校公開・道徳授業公開講座「午後の部」

    午後は、PTA主催の校庭遊びがありました。ボランティアとして参加してくださった学芸大学の学生さんやジュニアリーダさん、本校卒業生と楽しそうに遊ぶ児童の姿が見られました。御多用の中楽しい企画をしてくださったPTAの皆様、ありがとうございました。

  • 学校公開・道徳授業公開講座「懇談会」

    学校運営協議会委員である学芸大学の先生にオンラインでお話をしていただいた後に、30人程が7グループに分かれ、「地域で育てていきたい児童像」と「学校、地域、保護者それぞれが果たす役割」について懇談しました。それぞれの考えに耳を傾け、思いを共有する貴重な時間となりました。今後も、保護者、地域の皆様と一緒によりよい学校を作っていけるよう努めてまいります。御参加いただいた保護者、地域、学芸大学の学生ボランティアの皆様、本当にありがとうございました。

  • 学校公開・道徳授業公開講座「手品師」

    小さな子供との約束と成功へのチャンスの間で葛藤する手品師の思いについて話し合いました。自己の良心に恥じない誠実な生き方の大切さと難しさについて考えを深めることができました。

  • 学校公開・道徳授業公開講座「私たちの主張」

    今までの生活を振り返って今の自分の思いをまとめ、グループごとに保護者や地域の皆様に聞いていただきました。温かい言葉をかけていただき、自分の良さを感じることができました。担任も自分のよさについて熱く語りました。

  • 学校公開・道徳授業公開講座「夢を実現させるためには」

    メジャーリーガーの大谷選手が高校生の時に書いていた「目標達成シート」を見て、気付いたことを交流した後に、夢や目標を実現するのに大切なことを考えました。自分の「目標達成シート」を書くことで、夢や目標の達成を目指して努力しようという気持ちがふくらみました。

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