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人の良いところを見る
11月は、ふれあい月間です。全校朝会で、繰り返し「友達の良いところを見るように意識し、褒め合いましょう」と話しています。「人の悪いところしか見えない人は三流、まず人の悪いところが見える人は二流、まず人の良いところが見える人は一流、人の良いところしか見えない人は超一流」というある企業の経営者の話も紹介しました。6年生では、道徳の時間に友達の良いところを褒め合い、自分も他の人も大切にする気持ちを高める授業を行っているクラスがあり、とても嬉しくなりました。
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卒業文集
卒業に向けて、文集作りが始まりました。本町小の児童はパソコンの操作に慣れているので、下書きはパソコンで行っています。パソコンを使って文章を書くと、訂正が簡単にできるので、丁寧に推敲をして文章をより良くしようとするモチベーションが格段に高まります。一人1台端末が導入され、従来の授業のあり方が大きく変わってきていますが、最も効果が上がっているものの一つが、文章を書く授業です。パソコンの使用は、児童の文章力を飛躍的に高める可能性を秘めており、近い将来小学生もパソコンを使って文章を書くことが当たり前になるだろうと考えています。
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連合音楽会に向けて
明日の本番の前に、保護者の皆様に向けての発表会を行いました。合唱と合奏が終わった後に、アンコールの声が飛び出し、児童はとても嬉しそうな顔をしていました。たくさんの拍手をいただき、大きな自信になったと思います。明日の本番が楽しみです!
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連合音楽会に向けて
30日の本番に向けて、4、6年生に練習の成果を披露しました。伸び伸びと楽しそうに歌い、演奏する姿から、たくさん練習し自信を深めてきたことが伝わってきました。明日は、保護者の皆様に向けて発表します!!
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車いす体験
小金井市社会福祉協議会の方を講師としてお招きし、車いす体験を行いました。ちょっとの段差でも、車いすを押すのが大変になること、車いすを押してもらう時にスピードが安定していないと少し怖いことなどを実感し、バリアフリーや支援の仕方等について考えを深めることができました。
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今日の姿勢の良い人!
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慣用句
国語の時間に、慣用句について学習しました。国語辞典で慣用句を調べ、パソコンで意味や例文をまとめていきます。最後は、調べたことをクイズにして友達と出し合い、学習を深めることができました。
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世界にほこる和紙
国語の時間に、日本の伝統工芸について伝えるリーフレットを作っています。「南部鉄器」「琉球ガラス」等、自分で選んだ伝統工芸について本やインターネットで調べた情報を整理し、分かりやすい文章を書くために構成を考え、リーフレットにまとめていきます。友達と情報交換をしたりアドバイスをしあったりしながら意欲的に学習を進めることができました。