本町小学校ちょこっと日記 3年 一覧

音楽の時間に「ゆかいな木きん」という曲を学習しています。この日は、リコーダーと鍵盤ハーモニカのどちらかを自分で選び、３つあるパートの中から好きなパートを選び、友達と一緒に音の重なりを感じながら演奏しました。

国語の時間に、漢字の「へん」と「つくり」の学習をしています。この日は、いくつかの漢字の「へん」と「つくり」が分けられ、ばらばらになったものの中から２つを組み合わせ、正しい漢字を作る活動を行いました。

市内の農家の方に御協力いただき、畑の見学をさせていただきました。どのようにお仕事をされているかお話を伺ったり、実際に、野菜や果物が育てられている様子を見たりすることを通して、農業についての理解を深めることができました。

道徳の時間に、「一さつのおくりもの」というお話を読みました。クマのクマタが、大切にしている絵本を、大雨でつらい思いをしている山の向こうの村へ、悩みに悩んだ末に贈り物として送るお話です。クマタの気持ちにより添いながら、親切について考えを深めることができました。

国語の時間に、「ちいちゃんのかげおくり」という物語を読んでいます。この日は、１場面と４場面のかげおくりの様子を比べながら、ちいちゃんのおかれている状況を読み取り、感想をまとめました。

算数の時間に、大きい数の仕組みについて学習しています。この日は、１０００を２３こ集めるといくつになるかを考えました。自分の考えをパソコンでまとめ、友達と交流しながら、十進位取り記数法について考えを深めることができました。

パソコンを使って、算数の復習を行いました。画面に次々と出てくる問題にテンポよく答えます。上手にタッチペンを使いこなしている児童の姿も見られました。

国語の時間に、金子みすゞさんの書いた「わたしと小鳥とすずと」という詩と、阪田寛夫さんの書いた「夕日がせなかをおしてくる」という詩を、比べながら読みました。同じような言葉が繰り返されていること、リズムがよく読んだときの響きがよいことなど、共通点を考えながら二つの詩を読み深めることができました。