-
モチモチの木
この日は、「モチモチの木」のクライマックスはどこかを考える学習を行いました。思い思いの場面を選び、なぜその場面を選んだかを身振り手振りも入れながら熱く語り合う姿が見られました。

-
モチモチの木
国語の時間に、「モチモチの木」という物語を読んでいます。「豆太のせいかくや気持ちについて調べよう」という課題を設定し、登場人物への手紙や登場人物の気持ちを書き込む吹き出し、大事だと思うところに引くサイドライン、登場人物になりきった日記、登場人物の気持ちの度合いを表すハートメーターなどなど、児童は自分の選んだ様々な学習方法を使って課題の解決を図ります。プリントを使うかパソコンを使うかも、児童がやりやすい方を選択します。一人で学習を進めるもよし、必要に応じて複数で学習を進めるもよしとしています。何度も文章を読み返しながら、主体的に課題解決を図る児童の姿が見られました。


-
夕やけ
図工の時間に、画用紙に色を塗って夕やけの背景を作り、そこに黒い紙を貼って夕やけの風景を描く学習を行っています。それぞれが思い描く夕やけのイメージが異なり、バラエティーに富んだ夕やけの風景が描かれていました。この日も、学芸大学の学生さんがボランティアとして学習の補助をしてくれました。学生さんに、自分の作品について熱く語る児童の姿も見られました。

-
三角形を調べよう
算数の時間に三角形の学習をしています。この日は、タブレットパソコンを使って、画面上にあるいろいろな三角形を動かしながら、仲間分けする学習を行いました。パソコンを使うと分類・整理が簡単にでき、他の人の考えを簡単に共有できるので、効率的に学習を進めることができます。児童は、どんな理由で仲間に分けたかが分かる見出しを付け、それを見合うことで三角形を構成する様々な要素に目を向けることができました。今後は、辺の長さや角の大きさという視点で、正三角形や二等辺三角形の特徴について考えていきます。

-
水玉
書写の時間に「水玉」という字を毛筆で書きました。なんだかかわいらしい印象の文字ですが、「縦画」「横画」「はね」「とめ」「右はらい」「左はらい」などなど、3年生で習った毛筆の要素全てが含まれるので、1年間のまとめの文字にぴったりです。真剣に半紙に向かう児童の姿が見られました。この日も、学生ボランティアさんが来てくれ、個別に学習のフォローを行っています。

-
学校公開・道徳授業公開講座「じゃがいもの歌」
一つ一つ違うじゃがいもを見て、一人一人違うクラスの友達の良さに気付いた「さとし」の気持ちを想像しながら、自分らしさや自分のよさについて考えました。改めて自分の長所を振り返り、自分を大切にする気持ちが大きくなりました。

-
いろいろうつして
図工の時間に版画を行っています。段ボールや布、プチプチの緩衝材、麻ひも、アルミホイル等、様々な素材の風合いを生かしながら、版画を作成します。どんな素材を使うとどんな仕上がりになるかが分かる見本を見ながら教室の真ん中に集められた素材を選んだり、一人1台端末でデザインの参考になりそうなものを探したり、刷り上がった物にコンテパステルで色を乗せたり、友達と出来栄えを確認し合ったりと、児童は自分のペースで自分のやりたい作業を自由に選択しながら学習を進めていきます。

-
モチモチの木
国語の研究授業がありました。「モチモチの木」という物語を題材とした授業でした。まず始めに今までの学習を思い出しながら物語を読む楽しさについて振り返りました。自分の考えを伝えたい児童、友達の考えを聞きたい児童が自然発生的に集まり、そこかしこで交流をする姿が見られました。物語の楽しさについて十分に話し合った後に「モチモチの木」を読んだ感想を書き、どんな学習をしていくかを一人一人が考えました。今後も、「主体的、対話的で深い学び」の実現に向けた授業改革を推進していきます。










