• 熟語の意味

    国語の時間に熟語の学習をしました。熟語を構成するそれぞれの漢字の訓読みを手がかりに意味を類推することができることを学んだ後に、「日光→?」(日の光)、「見学→?」(見て学ぶ)のように、実際に問題を使って熟語の意味を考えました。児童の言葉のセンスの良さを感じたのは、「歩道→?」という問題です。「歩く道」という解答をしている児童が多い中、「『歩く道』だと道が歩いているみたい・・・。」とつぶやき、「歩くための道」という解答をしている児童がいたことです。ちょっとしたことですが、こういったところに目が行く児童が育っていることを嬉しく思いました。

  • がんばったね!楽しい思い出を作ろうの会

    学期末になると、1学期間の成長を振り返り、その成長をクラスみんなで喜ぶ楽しい会の企画を学活の時間に話し合う場面をよく目にします。このクラスでは、「がんばったね!楽しい思い出を作ろう」というテーマで、みんなで楽しむためにはどうすればよいかを話し合っていました。司会のグループが、出た意見を上手に整理しながら話し合いをまとめていきます。話し合ったことを生かして、会の当日は、ぜひ、楽しく充実した時間にしてほしいと思います。

  • 研究授業②

    授業が終わった後は、教員全員で研究協議会を行います。授業者からの提案をもとに、児童が主体的に学習に取り組み、学びを深めていくためにはどうすればよいかを様々な角度から検討していきます。文部科学省初等中等教育局の教科調査官である大塚健太郎先生にも御指導いただき、充実した協議会となりました。今後も、「主体的・対話的で深い学び」の実現に向け、授業変革を推進していきます。

  • 社会科見学

    貸し切りバスに乗り、浅草と科学技術館に行きました。行きはかなり道が混んでいましたが、トイレ付きのバスだったので、安心して窓から見える都会の景色を楽しむことができました。浅草も、観光客で大混雑。児童は、人込みをかき分けて、グループごとに浅草の秘密を探していきます。誰も迷子にならずに、時間通りに集合場所に戻ってこられるところが、本町小の児童の素晴らしいところです。科学技術館では、まずお弁当を食べた後に、自由に館内を見て回りました。ここも、見学に訪れている学校が22校と混んでいたのですが、様々な展示を楽しく見て回ることができました。

     

  • はけの森美術館見学

    はけの森美術館の見学をさせていただきました。学芸員さんのお話を真剣に聞き、静かにじっくりと作品を鑑賞し、聞いてみたいことは積極的に質問し、作品の感想を一生懸命に書き、美術館の方と送迎をしてくださったバスの運転手さんに気持ちの良い挨拶をしと、素晴らしい態度で充実した見学にすることができました。

  • 共に生きる

    都立小金井特別支援学校の先生に御来校いただき、特別支援学校や障がいについて、分かりやすく教えていただきました。真剣にお話を聞く児童の姿が見られました。

  • 未来につなぐ工芸品

    国語の時間に、「未来につなぐ工芸品」という説明文の学習を行います。この日は、その学習の1時間目で、段落ごとにばらばらにした文章を読み、正しい文章に並べ替えるという活動を行いました。児童は、今までの説明文の学習で学んだことをヒントにしながら文章の構成を考え、意欲的に文章の並べ替えに取り組んでいました。

  • 展覧会造形活動(3・4年生)

    3・4年生「マッチですてきな町(まっち)づくり」

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