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天気に合わせた服装を紹介しよう
外国語活動の時間に、天気に合わせた服装を英語で紹介する活動を行いました。外国語活動では、「話してみる(試してみる)」→「分からないことに気付く」→「知りたいという思いが生まれる」→「知りたいことを調べたり、聞いたりして学び取る」という過程を大切にしています。今回の活動で、児童は「長ズボンって英語で何というの?」「パーカーは、パーカーという発音でいいの?」などの疑問にぶつかり、「英語での言い方を知りたい、単語の発音の仕方を調べたい」という声が出てきました。児童の「知りたい、調べたい」という思いに合わせて、使用する単語や発音が分かる動画を紹介し、自分の学びのペースに合わせて動画を繰り返し使えるように工夫することで、児童は学び方を自分で選択、調整しながら学習を進めていました。

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梶野配水所見学
社会科の水道の学習の一環で、梶野町にある配水所に見学に行きました。よくお話を聞き、たくさんメモを取って、充実した見学になりました。行き帰りの道の歩き方や施設の方への挨拶も素晴らしく、マナーの良さについてもとてもうれしく思いました。


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蛇口調べ
社会の水道の学習で、学校にある蛇口調べを行いました。学校中を回り、様々な場所にある蛇口を探し、その数を記録していきます。友達と相談しながら、見落としがないように丁寧に見て回ることができました。

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生活調査隊
国語の時間に、クラスの友達の生活の様子について調べ、発表する学習を行っています。児童は、「睡眠時間」「休みの日の過ごし方」「好きな給食」など、自分の関心のあることについて友達へのアンケートやインタビューでデータを集め、それを元に自分の考えをまとめ発表します。この日は、パソコンを使って発表用の原稿を書く活動を行いました。「はじめ」「中」「おわり」のまとまりを意識して、分かりやすく発表内容を整理することができました。

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スワンレイクのほとりで
国語の時間に、「スワンレイクのほとりで」というお話を読んでいます。このお話は、4年生最後の物語教材なので、1年間学んできたことを生かして、どんな学習にしていきたいかをみんなで考えました。どの児童も、積極的に自分の考えを発信しており、主体的に学ぼうとする姿勢が育ってきていることを感じました。

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正直な心
道徳の時間に、「ふくびき」という教材を使って、「正直な心」について考えました。「ふくびき」は、お母さんにカバンをあげたい優しい女の子が、拾った福引券でカバンを当ててしまい、そのまま受け取るかどうか葛藤するというお話です。結局、女の子は正直に話すのですが、その後とてもすてきな展開になり、「正直な心」について様々な角度から考えることのできる教材です。児童は、積極的に友達と交流し、考えを深めていました。

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学校公開・道徳授業地区公開講座⑥
「うめ(もも)のき村の四人兄弟」
お話の登場人物の気持ちや考えについて話し合い、自分の生活について振り返ることを通して、「自分らしさ」や「自分の良さ」、「自分の生き方」などについて考えを深めることができました。

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風船でうちゅうへ
国語の時間に、「風船でうちゅうへ」という説明文を読み、興味をもったことを紹介する文を書くという学習を行っています。この日は、付箋に書いた自分が興味をもったところを友達と紹介し合って、それぞれ感じ方に違いがあることに気付き、自分の興味の幅を広げたり自分の興味の方向性を再確認したりする活動を行いました。積極的に友達と交流し、考えを深める姿が見られました。










