• 共に生きる

    総合的な学習の時間に、福祉をテーマとした「共に生きる」という学習を行っています。その一環として、知的障がいをテーマに選んだ児童が、小金井生活実習所の見学をさせていただきました。小金井生活実習所は、身体や知的発達に障がいのある方が、作業や運動創作活動、レクリエーションなど多様な活動を通じて、健康を維持し、社会参加を広げ、より充実した生活が送れることを目指して通う施設です。施設の方のお話を聞き、施設で行っている作業を実際に体験させていただいた後に、施設内を見学させていただきました。

  • 跳び箱運動

    体育の時間に、跳び箱を行っています。この日は、台上前転の着地を意識しながら学習を進めました。体操のオリンピック選手の動画で見て着地に対する意識を高め、それぞれの課題に合わせた高さの跳び箱がある場所で練習をします。練習を通して上手に台上前転ができるようになり、嬉しそうな児童の顔が見られました。授業の後は、みんなで協力して使った道具を片付けます。

  • 運動遊びプログラム

    4年生において、学芸大学と連携した運動遊びプログラムを実施してます。体育の準備運動の時間に、「跳ぶ力・投げる力」に特化した運動遊びを取り入れ、それぞれの力の向上を図るプログラムです。この日は、学芸大学の学生と一緒に、顔だけでなく体全体を使って跳びはねながら「あっち向いてホイ」を行う「あっち向いてピョン」と紙鉄砲を大きく鳴らす運動遊びを短い時間で行いました。楽しそうに体を動かす児童の姿が見られました。

  • 歯科講話

    歯科校医の先生ゲストティーチャーとしてお招きし、4年生対象の歯科講話を行いました。歯の健康を保つために大切なことを、クイズも交えながら分かりやすくお話ししてくださり、児童は楽しみながら学ぶことができました。

  • 読書会

    国語の時間に、読書会を行いました。自分で選んだ方法で「ごんぎつね」という物語を読み深め、それを熱く語り合う読書会です。楽しそうに自分の考えを伝え合う姿が見られました。

  • 行ってみよう すてきな世界

    段ボールの中に表現している、自分の行ってみたい世界が、どんどんすてきになってきています。様々な材料を使って自分の思うようにどんどん作業を進める児童、パソコンでかいた設計図を何度も見返しながら作業を進める児童、どの児童も夢中になって自分の世界を表現しています。

  • ごんぎつね

    国語の時間に、「ごんぎつね」という物語を読んでいます。児童は、読書会を行うというゴールに向けて、登場人物の気持ちや場面の移り変わりの様子を本文から意欲的に読み取っています。読み取ったことは、自分のやりやすいやり方を選んでまとめていきます。パソコンを使う児童、ワークシートに書き込む児童、やり方は様々です。集中して一人で学習を進める児童、複数で話し合いながら学習を進める児童、学習の進め方も様々です。児童が選択できる幅を増やし、選んだり、決定したり、調整したりしながら主体的に学習することを大切にしています。

  • 福祉学習

    総合的な学習の時間に、福祉に関する学習を行っています。この日は、ゲストティーチャーをお招きして、障害やバリアフリーについて書かれている本のブックトークを行っていただきました。本やインターネットを活用しながら、自分の選んだ課題に沿って学習を進めていきます。

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