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運動委員会の様子
運動委員会みんなでプールの準備をしています。協力をし、椅子やいろんな物を運んでいます。すごいと思いました。
取材:前期広報委員会
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言葉の意味が分かること
国語の時間に、「言葉の意味が分かること」という説明文を読んでいます。文章を読んで考えたことを伝え合うために、児童は意欲的に文章の構成を考え、筆者の言わんとすることがどこに書かれているかを見つけていました。自分の考えを積極的に交流する児童の姿が見られました。
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のぞくと広がるひみつの景色
図工の時間に、箱の中に思い思いの世界を創作する学習を行っています。箱に開けた穴からその世界をのぞいたときの面白さをイメージしながら、それぞれの楽しい世界を作り上げていきます。パソコン描いた作品の設計図を確認したり、創作のヒントとなる資料をインターネット上から見つけてきたりと、児童はICT機器も上手に活用しながら学習を進めていきます。図工室の棚や真ん中に置かれている机には、様々な素材が置かれており、児童が自由に使えるようになっています。児童は想像を広げながら楽しそうに学習を進めていました。よほど楽しいのか、自分の作っている作品について自分から説明する児童が何人もいました。
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高い土地のくらし
社会で「高い土地のくらし」の学習をしています。どの子も意欲的に取り組んでいる姿が見られ、静かな教室に鉛筆やキーボードの音が響きます。見つけた情報や疑問がつぶやきとしてたくさん現れており、「そうかぁ。抑制栽培だから、今、嬬恋村のキャベツはお店にないんだなぁ」というつぶやきがあると、誰かが「あれ?抑制栽培ってなんだっけ。」その斜め後ろの子が「抑制栽培って××だよ。ほら、このグラフ。」とヒントと資料を差し出すといった様子がよく見られます。ある児童は、嬬恋村の税収が小金井市の3倍もあるという謎から、自給自足の生活ができる環境があることや、観光での収入がとてつもなく大きいことに気付きました。キャベツの生産以外の理由があるのではないかと予測を立てたことが、別荘地の値段や、発電設備、温泉の活用など、教科書に載っていない資料について他の児童と共有することにつながり、それがみんなの学びを広げ、深めました。本町小で取り組んでいる主体的な学びの中では、こういった学習の調整が重要になります。そして、そのためには、毎回の振り返りを習慣化することが大切です。下の写真はある児童の学習メモです。1日目の、「人々のくらしには気候や自然環境の影響があることに気付くことができた」という振り返りが、2日目の「産業の工夫を調べよう」いう学習課題につながりました。2日目の振り返りからは、東京からの距離や新幹線・道路のつながりから、立地という視点をもてるようになったことが分かります。次はどんな学びにつながっていくのか、とても楽しみです。
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マット運動
体育の時間に、マット運動を行いました。この日は、連続技を滑らかにつなげるというテーマで、それぞれの課題に沿った練習を行いました。パソコンで練習の様子を撮り、それを確認しながら技の精度を高めていきます。客観的に自分の動きを捉えることができるので、パソコンの動画撮影機能はとても便利です。
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体積
算数の時間に、複雑な形をしたものの体積を求める学習をしました。意欲的に自分の考えを交流する姿が見られました。
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引継ぎの会
卒業式の予行の後に、6年生から5年生へ最高学年のバトンを渡す会が行われました。6年生はしっかりと最高学年の責任を全うした達成感を、5年生はより良い本町小を作っていくという決意を胸に、次のステージに向かいます!!
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5年生まつり
学年合同で、5年生まつりを開催しました。様々な出店をグループで考え、みんなで楽しむおまつりです。輪投げや射的、スーパーボールすくい、人生相談、宝くじ、お化け屋敷、スロットマシーンなどなど、工夫を凝らした楽しい出店がそろい、たくさんの笑顔が見られたお祭りでした。