• 人の良いところを見る

    11月は、ふれあい月間です。全校朝会で、繰り返し「友達の良いところを見るように意識し、褒め合いましょう」と話しています。「人の悪いところしか見えない人は三流、まず人の悪いところが見える人は二流、まず人の良いところが見える人は一流、人の良いところしか見えない人は超一流」というある企業の経営者の話も紹介しました。6年生では、道徳の時間に友達の良いところを褒め合い、自分も他の人も大切にする気持ちを高める授業を行っているクラスがあり、とても嬉しくなりました。

  • 卒業文集

    卒業に向けて、文集作りが始まりました。本町小の児童はパソコンの操作に慣れているので、下書きはパソコンで行っています。パソコンを使って文章を書くと、訂正が簡単にできるので、丁寧に推敲をして文章をより良くしようとするモチベーションが格段に高まります。一人1台端末が導入され、従来の授業のあり方が大きく変わってきていますが、最も効果が上がっているものの一つが、文章を書く授業です。パソコンの使用は、児童の文章力を飛躍的に高める可能性を秘めており、近い将来小学生もパソコンを使って文章を書くことが当たり前になるだろうと考えています。

  • MYランプシェード

    図工の時間にランプシェードを作っています。早く完成した人は、型紙からランプシェードを外して最後の仕上げをし、暗い場所で光り具合を確かめます。思いのこもったすてきな作品ができ上っています。

  • 狂言教室

    文化庁の「文化芸術による子供育成推進事業」による狂言教室を行いました。狂言についての説明やクイズコーナー、国語の教科書に載っている「柿山伏」の実演、体験コーナーなどなど、とても充実した内容でした。児童は楽しく日本の伝統文化に親しむことができました。

  • 本町ゆめ広場⑦

    6年生のブースは、「なんか林業ってすごくない?」。林間学校で学んできたことからスタートし、森林の保全や林業等について考えたことを、「映画」「展示」「プレゼン」「迷路」「劇」で表現しました。各クラスの個性がよく表れており、楽しく充実した交流が行えました。

  • 進め! 跳び箱 My road!

    体育の時間に、跳び箱を行いました。児童が主体的に学習に取り組めるような授業改革にチャレンジした授業で、児童は自分で目標を立て、自分なりに練習方法を考えて、友達と協力しながら自分の課題解決を行っていきます。跳び箱は、苦手な児童も多いのですが、自分のやりたいことを自分のペースで行うことができるので、意欲的に練習に取り組む姿が見られました。学習の振り返りカードには、活動を丁寧に分析し、できたことや今後の課題等が詳細に書かれていました。教師が教え込むのではなく、児童の主体的な学習を重視するスタイルに挑戦してきた成果が見え始めています。

  • 伝えにくいことを伝える

    国語の時間に、伝えにくいことを伝えるにはどのような話し方をすればよいかについて考えました。「悪いことを諫める」「依頼を断る」などの場面を想定してそれぞれが具体的な言い方を考え、友達と交流して考えを深めました。

  • 戦国の世から天下統一へ

    社会の時間に、「織田信長」と「豊臣秀吉」を比較しながら、二人が天下統一に及ぼした影響について考えました。グループごとに、自分の調べたことを共有し、考えを深めていきます。活発に意見を交流する姿が見られました。

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