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下校指導
教員が通学路に立ち、下校指導を行いました。元気いっぱいで挨拶をする児童の姿がたくさん見られました。学校運営協議会委員の方より「『見守りありがとうございます。』と挨拶をしてくれた児童がいた。」と教えていただき、とてもうれしい気持ちになりました。今回も、学校北側の道路では、やや広がって歩く姿が見られたので、引き続き安全な道路の歩き方について指導をしていきます。御家庭でも、交通安全について、ぜひ話題にしてみてください。通学路に出て安全見守りをしてくださった保護者、地域の皆様、御協力ありがとうございました。
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夕やけ
図工の時間に、画用紙に色を塗って夕やけの背景を作り、そこに黒い紙を貼って夕やけの風景を描く学習を行っています。それぞれが思い描く夕やけのイメージが異なり、バラエティーに富んだ夕やけの風景が描かれていました。この日も、学芸大学の学生さんがボランティアとして学習の補助をしてくれました。学生さんに、自分の作品について熱く語る児童の姿も見られました。
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小金井特別支援学校との交流に向けて
来週行う交流授業に向けて、小金井特別支援学校の先生をお招きし、学校の様子について教えていただきました。小金井市や小平市にある特別支援学校との連携や交流を通して、特別支援教育への理解を深めます。
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児童の挨拶を褒めていただいています!!
児童の登校の時間に合わせて、学校運営協議会委員の方が学校の前の通りの少し東側に行ったところに立ってくださっています。児童の多くが、その方と挨拶を交わして登校してきます。「いつもありがとうございます。」「今日も寒いですね。」など、一往復半の挨拶ができる児童も多いといつも児童のことを褒めてくださっています。児童の挨拶への動機付けとなるように、保護者、地域の皆様に挨拶を褒められた児童名を校長室前に掲示するという取組を行っていますが、その方に褒めていただき名前を掲示された児童が、のべ150人を超えました。この日の全校朝会では、挨拶を褒めらた児童の名前を紹介するとともに、本町小は地域の方に温かく見守られているという話をしました。また、学校運営協議会委員の皆様には、水色の名札を付けていただいているので、ぜひ積極的に挨拶をしよう!と話しました。
※保護者、地域の皆様に挨拶を褒められることを児童はとても喜んでいます。特にすてきだなと感じる挨拶を児童からされた際は、ぜひクラスと名前を聞き、お時間のある時に校長までお知らせください。
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ザ・お金の教室
地域未来塾特別企画の「ザ・お金の教室」が開催されました。学芸大学とSMBC コンシューマーファイナンスがコラボした4~6年生対象のワークショップです。参加児童は3グループに分かれ、「欲しいものを手に入れるには?」「ハッピーになれるお金の使い方」「お金はありがとうの印」というテーマで、お金について楽しく学びました。
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学生ボランティア
東京学芸大学と連携し、学生ボランティアが本町小に来やすいシステム作りを進めています。大学に近いという本町小の立地を生かし、授業と授業の合間の限られた時間でも気軽にボランティアに参加できるように「ふらっと本町小」という名称で学生さんに募集をかけています。この日は2名の参加がありました。算数の時間に個別に児童についたり、それぞれの専門を生かして音楽や外国語活動の学習の授業補助をしたり、校内別室指導「なないろルーム」で児童と交流したり、休み時間に児童と遊んだりといったところで活躍してもらいました。教職を目指す学生さんにとってはよい勉強となり、学校としては個に応じた指導の充実を図ることができる取組なので、今後も多くの学生さんに参加してほしいと思っています。
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学校公開・道徳授業公開講座「午後の部」
午後は、PTA主催の校庭遊びがありました。ボランティアとして参加してくださった学芸大学の学生さんやジュニアリーダさん、本校卒業生と楽しそうに遊ぶ児童の姿が見られました。御多用の中楽しい企画をしてくださったPTAの皆様、ありがとうございました。
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学校公開・道徳授業公開講座「懇談会」
学校運営協議会委員である学芸大学の先生にオンラインでお話をしていただいた後に、30人程が7グループに分かれ、「地域で育てていきたい児童像」と「学校、地域、保護者それぞれが果たす役割」について懇談しました。それぞれの考えに耳を傾け、思いを共有する貴重な時間となりました。今後も、保護者、地域の皆様と一緒によりよい学校を作っていけるよう努めてまいります。御参加いただいた保護者、地域、学芸大学の学生ボランティアの皆様、本当にありがとうございました。