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山小屋で三日間すごすなら
国語の時間に、「山小屋で三日間過ごすなら何を持っていくか」という設定で、話し合う学習を行いました。パソコンの協働学習支援ツールを使って、一つの画面上に自分の考えを出していき、それをもとにグループごとに話し合いをします。持っていくものの数には制限があり、それぞれの思いの妥協点をすり合わせていきます。相手の気持ちも尊重しながら、上手に話し合いを進める姿が見られました。
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なかまのことばとかん字
国語の時間に、似たような仲間でくくれる言葉を集める活動を行いました。「体」「フルーツ」「季節」など、自分で考えたジャンルに類することばを考え、パソコンでまとめていきました。低学年は、キーボードを使わず、タッチパネルに手書きで入力することが多いのですが、本町小では、必要に応じてタッチペンを持ってくることを可としています。
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防災学習
総合的な学習の時間に、防災に関する学習を行っています。この日は、災害について知っていることを出し合い、共有する時間を取りました。まずはグループで話し合い、それを全体の前で発表します。話す内容がみんなに分かりやすいように、さっとパソコンを取り出し資料を見せている場面もあり、パソコンを特別な道具ではなく日常使いできるようになってきていることを感じました。
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水産業
社会の時間に、水産業についての調べ学習を行っています。この日は、インターネットで情報を集めたり、水産業に関する「NKK for School」の動画を見たりしながら、個人の学習を進めました。動画を見る際に便利なので、必要に応じてイヤホンを家から持って来て使用する児童もいます。
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阿波踊り広め隊!
総合的な学習の時間に取り組んでいる「阿波踊り広め隊!」。調べたいことを個人で調べる児童、友達と動画を見ながら踊り方を研究する児童、黒板に書かれた友達の考えを見て参考にする児童、それぞれの児童の思いやペースに合わせた主体的な学習が進んでいます。
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わたしたちの食生活と水産業
日本の水産業についての資料を見ながら、調べたいことや疑問などを出し合いました。グループの中で話し合ったことを全体の前で発表して共有し、今後の学習について見通しをもちました。
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新聞づくり
国語の時間に、新聞づくりを行っています。グループで分担して自分の担当したところを仕上げていきます。アンケートを集計したり、パソコンでまとめをしたり、グループ内で編集方法について相談したりと、充実した活動が行われています。校内で児童が先生方に取材している場面をよく目にするのですが、手書きでメモを取るのではなく、パソコンを持ち歩いてその場で聞き取ったことを入力している姿も見られます。パソコンが便利な道具として日常使いされつつあることを感じています。
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研究授業
国語の研究授業を行いました。児童は「一つの花」の登場人物や作者に聞いてみたいことを手紙にし、その答えを登場人物や作者になりきって考え返事を書くという文通形式の活動を通して、物語を読み深めていきました。