• 卒業文集

    卒業に向けて、文集作りが始まりました。本町小の児童はパソコンの操作に慣れているので、下書きはパソコンで行っています。パソコンを使って文章を書くと、訂正が簡単にできるので、丁寧に推敲をして文章をより良くしようとするモチベーションが格段に高まります。一人1台端末が導入され、従来の授業のあり方が大きく変わってきていますが、最も効果が上がっているものの一つが、文章を書く授業です。パソコンの使用は、児童の文章力を飛躍的に高める可能性を秘めており、近い将来小学生もパソコンを使って文章を書くことが当たり前になるだろうと考えています。

  • 慣用句

    国語の時間に、慣用句について学習しました。国語辞典で慣用句を調べ、パソコンで意味や例文をまとめていきます。最後は、調べたことをクイズにして友達と出し合い、学習を深めることができました。

  • 世界にほこる和紙

    国語の時間に、日本の伝統工芸について伝えるリーフレットを作っています。「南部鉄器」「琉球ガラス」等、自分で選んだ伝統工芸について本やインターネットで調べた情報を整理し、分かりやすい文章を書くために構成を考え、リーフレットにまとめていきます。友達と情報交換をしたりアドバイスをしあったりしながら意欲的に学習を進めることができました。

  • ウェルカムバード

    図工の時間に、来客を楽しく迎えてくれるウェルカムバードを作っています。この日は、鳥の胴体部分に、花紙で作った羽を付ける工程を行いました。羽の付け方のレクチャーを受けた後、図工室の真ん中の机に置いてある色とりどりの花紙を使って、自分で考えた鳥のイメージに合うように、色や形、付け方を工夫しながら羽を付けていきます。インターネットで探した鳥の絵や写真も参考にしながら、楽しく作業を進めることができました。

  • 読書集会

    朝の時間に、読書集会を行いました。読書週間の取組の一環として、事前に図書委員会が作成した読み聞かせ動画を各クラスで視聴する形のイベントです。1年生は「おにころちゃんとりゅうのはな」、2年生は「おしゃれなおたまじゃくし」、3年生は「しろいうさぎとくろいうさぎ」、4年生は「にちようびのばら」、5年生は「ヒロシマのいのちの水」、6年生は「ドームがたり」という図書委員会児童チョイスの本の読み聞かせ動画でした。本町小の読書活動は、とても充実しています。

  • 副籍交流

    東京都には、「都立特別支援学校の小・中学部に在籍する児童が、居住する地域の区市町村立小・中学校に副次的な籍をもち、直接的な交流や間接的な交流を通じて、居住する地域とのつながりの維持・継続を図る」ことを目的とした、「副籍」という制度があります。この日は、本町小に副籍をもつ小平特別支援学校の児童との交流を行いました。まずはじめに、小平特別支援学校の先生に学校の様子を教えていただき、その後に漢字クイズ作りの学習を一緒に楽しみました。

  • 本町ゆめ広場⑦

    6年生のブースは、「なんか林業ってすごくない?」。林間学校で学んできたことからスタートし、森林の保全や林業等について考えたことを、「映画」「展示」「プレゼン」「迷路」「劇」で表現しました。各クラスの個性がよく表れており、楽しく充実した交流が行えました。

  • 本町ゆめ広場⑤

    4年生のブースは、「どんなことができる?未来のまちを守るために」。SDGsを意識しながら、どんな未来にしていきたいかを考え、交流しました。最初は緊張している様子が見られましたが、発表を繰り返すうちに自信をもって話せるようになりました。

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