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バスケットボール
体育の時間に、バスケットボールをしています。軽快な音楽に合わせて準備運動をし、ボールを使ってキャッチやシュートの練習をしたら試合開始です。「パスを回す」「敵のいないところに動く」「チーム全員が点を取る」などなど、それぞれが立てた自分のめあて意識しながら試合に臨み、授業の終わりにはパソコンを使って振り返りをします。
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分けた大きさのあらわし方をしらべよう
算数の時間に、分数の学習をしています。前回は、ピザや折り紙などを同じ大きさにいくつかに分けた場合を例に挙げ、分数という考え方を習いました。今回は、いくつかのお菓子を何人かで均等に分ける場合についても、分数の考え方が使えるかについて考えました。分数は、図を使って考えると分かりやすいので、パソコンを使って図を描いたり絵を動かしたりする学習がとても効果的です。
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正直な心
道徳の時間に、「ふくびき」という教材を使って、「正直な心」について考えました。「ふくびき」は、お母さんにカバンをあげたい優しい女の子が、拾った福引券でカバンを当ててしまい、そのまま受け取るかどうか葛藤するというお話です。結局、女の子は正直に話すのですが、その後とてもすてきな展開になり、「正直な心」について様々な角度から考えることのできる教材です。児童は、積極的に友達と交流し、考えを深めていました。
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学校公開・道徳授業地区公開講座⑧
6年生では、「自由への道(正直、誠実)」、「手品師(正直、誠実)」、「伊能 忠敬(希望と勇気、努力と強い意志)」と、各学級で違う教材を使いました。どの学級でも、それぞれの教材に出てくる登場人物の気持ちや考えについて積極的に話し合い、自分の考えを深める姿が見られました。
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学校公開・道徳授業地区公開講座⑦
「キャプテン」
お話の中で一番心を動かされた場面について話し合い、自分の生活について振り返ることを通して、目標を達成するために、困難にくじけることなく、希望をもって粘り強くやり通すことの大切さについて、考えを深めることができました。
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学校公開・道徳授業地区公開講座⑥
「うめ(もも)のき村の四人兄弟」
お話の登場人物の気持ちや考えについて話し合い、自分の生活について振り返ることを通して、「自分らしさ」や「自分の良さ」、「自分の生き方」などについて考えを深めることができました。
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学校公開・道徳授業地区公開講座⑤
「なかよしだから」
友達だからこそ、よく考えて、ときに断ったり忠告したりすることも大切であるという友達関係のあり方について、真剣に考え話し合う姿が見られました。
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学校公開・道徳授業地区公開講座②
総合的な学習の時間に進めてきた防災学習の総まとめとして、防災サミットを行いました。多くのお客さんの前で発表するので、緊張した様子も見られましたが、がんばってやり遂げた満足そうな笑顔がとても印象的でした。