• フラッグフットボール

    体育の時間にフラッグフットボールを行っています。グループごとに様々な作戦を立て、それがうまくいくかを試行錯誤しながら改良を重ねていきます。

  • 自然災害を防ぐ

    社会の時間に、自然災害について学習しています。この日は、国会議員に立候補するという設定で、どのようにして自然災害に強い国にしていくかを演説するという活動を行いました。今まで調べてきた日本の現状と自分だったらさらにどんなことができるかを、資料を活用しながら分かりやすく説明する姿が見られました。

  • カンジ-博士の大はつめい

    国語の時間に、漢字をいくつかの部分に分け、分けた部分を合わせるとどんな漢字ができるかというクイズを作る学習をしました。パソコンをうまく使いながら、意欲的にクイズを作る姿が見られました。

  • 日本と世界の国々のつながり

    社会の時間に、日本と世界のつながりについて学習しています。まずは、日本とつながりのある国についてイメージマップに書き表すことで、知っていることを掘り起こしていきました。次回は、それをもとに学習課題を設定し、それぞれの興味・関心に沿って課題を追究する活動につなげていきます。

  • もう一つの物語

    国語の時間に、物語を書く学習を行っています。一から話を作るのではなく、元となる話を決め、そこから着想を得て本編とは少し変えた物語を作る活動です。「スピンオフ」「サイドストーリー」「アナザーストーリー」「外伝」「後日譚」「前日譚」といったイメージでしょうか。設定と構成を考え、思い思いに文章を書く活動を楽しみます。文章を書く学習では、訂正が簡単にできるので、パソコンを使うことがとても有効です。何度も書き直しながら意欲的に文章を書く姿が見られました。

  • 水溶液

    理科の時間に、水溶液について学習しています。この日は、「どれくらい溶けるか?」「溶けたものを取り出せるか?」という児童から出されたテーマをそれぞれが自分たちで考えた実験方法で追究する学習でした。実験の過程は、パソコンを使って動画や静止画で記録します。皆が同じことをやるのではなく、自分で考えたことをそれぞれが生かせる複線型の学習なので、児童は主体的に楽しんで活動を進めていました。

  • 防災学習

    地震が起き、断水しているという設定で、炊き出し体験を行いました。まずは、上水南配水所に水を分けてもらうグループ、農家の萩原さんの畑で大根を分けてもらうグループ、市内のみみコンeco畑でキャベツやカブなどの野菜を分けてもらうグループ、近隣のお総菜屋さん「パリタリー」で味噌を分けてもらうグループ、地域安全課の方と防災倉庫にある炊き出し器具を出したり、調理スペースを設営したりするグループに分かれ、炊き出しをするための準備をしました。配水所から分けてもらった水は100リットル。この水で準備から調理、後片付けまでを全てまかないます。調理の隙間時間には、防災用のテントや段ボールベット、マンホールトイレを設置したり、参加してくださった保護者、地域の皆様に自分の学習について話をしたりと、児童は張り切って活動しました。旅する料理人三上さんのアドバイスを受けながらでき上がった「本町限定あったまみそなべ」をおいしく食べ、食器をすすいだ後に残った水は18リットルほど・・・。用意した水で全ての活動を終えることができました。めったにできない体験をすることができ、とても貴重な時間になりました。御協力いただいた地域、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。今回の活動を生かして、2月15日(土)の学校公開には、学習の成果を発信する防災サミットを行います。お時間がございましたらぜひ御参加ください。

  • 風船でうちゅうへ

    国語の時間に、「風船でうちゅうへ」という説明文を読み、興味をもったことを紹介する文を書くという学習を行っています。この日は、付箋に書いた自分が興味をもったところを友達と紹介し合って、それぞれ感じ方に違いがあることに気付き、自分の興味の幅を広げたり自分の興味の方向性を再確認したりする活動を行いました。積極的に友達と交流し、考えを深める姿が見られました。

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