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防災学習
総合的な学習の時間では、防災についての学習が始まりました。まずは、夏休み中に出された「南海トラフ地震臨時情報」について思い出し、どんなことが起こったか、どんなことを思ったかをパソコンでまとめ、みんなで共有しました。今後は、防災に関する課題を洗い出し、自分なりにできることを考えていきます。
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ミニ討論
国語の時間に、ミニ討論をしました。自分たちで盛り上がりそうなテーマを決め、グループごとに討論を行います。熱い議論を交わした後は、振り返りをパソコンでまとめました。
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本町っ子チャレンジ部
夏休み期間中にも、「本町っ子チャレンジ部」の活動が、2回行われます。「本町っ子チャレンジ部」は、地域学校協働活動の一環として行われている「地域未来塾」の活動の一つで、児童の「これやってみたい」「これが気になる」といった思いを、東京学芸大学の先生や学生、各分野の専門家の支援を受け、具体的に実現していく活動を行っています。この日も、たくさんの大人と一緒に、やりたいことを本気で追究する児童の姿が見られました。
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まいごのかぎ
国語の時間に、「まいごのかぎ」という物語を読んでいます。児童は、それぞれに自分なりの読みの課題をもち、それを自分の選んだ方法で解決していきます。友達と楽しそうに考えを交流する姿が見られました。
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発見!推し古典
国語の時間に、古典の良さを味わう学習を行いました。児童は、リズムや音の響き、ストーリー、世界観などの観点で、自分の「推し古典」を選び、その良さを自分の考えた方法で友達に伝えます。自分のやりたい活動を行える学習なので、児童はとても意欲的に取り組みます。
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天皇中心の国づくり
社会の時間に、飛鳥時代から奈良時代にかけての学習をしています。この日は、聖武天皇がどのように国を治めたのかについて、それぞれの児童が追究しました。一人で黙々と調べたことをパソコンでまとめる児童、友達と意見を交わしながら学習を進める児童、やり方は人それぞれですが、どの児童も真剣に学習に向かう姿が見られました。
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色々な音の響きを味わおう
自分で選んだ楽器を使い、自分の好きなタイミングで友達と音を合わせ、音の重なり楽しみました。動画を見ながら一人で練習したり、友達に教えてもらったり、一緒に相談したりと、自分のやりたい活動を自分のペースで行うことができるので、児童は 主体的に学習に取り組みます。
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お気に入りの本をしょうかいしよう
国語の時間に、お気に入りの本を紹介しあう活動を行いました。本町小は、読書活動が充実しており、児童は本を読むことが大好きなので、とても楽しそうに学習が進みます。