• 歌人になろう

    国語に時間に短歌を作っています。「たのしみは」から始まる短歌とし、それぞれの感じる「楽しさ」を5・7・5・7・7の音の中で表現します。指を折って音を数え、よりよい表現方法を追究する姿が見られました。

  • 挨拶運動

    代表委員会が企画した挨拶運動が、先週で終了しました。代表委員会児童が、全校朝会で取組内容について報告し、給食の時間に各クラスを表彰して回りました。児童が主体的に活動し、また一つ、本校の挨拶がレベルアップしました。先週末に、たまたま安全見守りで警察の方が正門のところに立ってくださっていたのですが、「児童のあいさつが素晴らしくてびっくりした。」とおっしゃっており、とても嬉しく思いました。

  • マット運動

    体育の時間に、マット運動を行いました。課題別に分かれ、見本の動画を参考にしながら、技の完成度を高めていきます。自分の動きを動画に撮り、友達とアドバイスをし合いながら主体的に学習を進めていきます。実技系の学習は、動画がとても有効です。

  • 白いぼうし

    「白いぼうし」という物語を使って、国語の研究授業を行いました。児童は、自分なりの読みの課題をもち、その課題を解決するための方法を自分で選択して学習を進めていきます。日記や音読、手紙等、自分で選んだやり方で、自分にあったペースで、自分が必要とする相手と学習を進めていくことができるので、児童は主体的に課題解決に向かいます。文章を何度も何度も読み込みながら、意欲的に学習に取り組む姿が見られました。

  • 新聞を書こう

    国語の時間に、新聞を書く学習を行っています。社会科見学で梶野配水所に出かけて取材してきたことをもとに、記事をまとめていきます。手書きで作成してもパソコンで作成してもよいこととし、児童はやりやすい方を選択します。割付や小見出しを工夫しながら、意欲的に学習に取り組む姿が見られました。

  • はくのまとまりをかんじとろう

    音楽の時間に、曲の鑑賞の学習をしました。曲を聞きながら、自分の感じたことについてパソコンに入力していきます。パソコンを使うと、みんながどんなことを感じているかをさっと集約して共有することができるので、とても便利です。

  • マット運動

    マット運動では、上手になりたい技を自分で選び、体育館のあちらこちらに課題別の練習コーナーを作って学習に取り組んでいます。授業の最初に、まずはマットを運んで練習コーナーを設置します。準備運動を全体で済ませたら、課題別に分かれて練習を進めていきます。同じ技を練習する児童同士でアドバイスをし合い、時々自分の動きを動画で撮影して確認しながら技の上達を目指します。学習方法や学習相手、学習のペースを自分で選択、決定できるので、児童は主体的に学習に取り組んでいます。

     

  • マット運動

    体育のマット運動では、学習カードをパソコンで入力できるようにしています。学習課題の設定や振り返り等を効率的に行うことができ、お手本の動画の視聴や自分の動きを確認するための動画の撮影も簡単にできるので、一人1台端末はとても便利です。

     

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