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ピンクシャツデー
多くの児童が、ピンク色のものを身に付けて登校してきてくれました。学校全体が、穏やかで柔らかな雰囲気になっていたと感じました。放送室前には、いじめをなくすためのコメントを掲示するコーナーも作られていました。児童主体で前向きにいじめ撲滅への啓発を行っていくことは、とても意義のあることだと考えています。いつも、登校時間に学校の西側の交差点で安全見守りしてくださっている民生委員児童委員の方も、黄色い旗にピンクのリボンをつけて立ってくださっていました。御協力ありがとうございます。企画した代表委員会の児童も喜んでいたと思います。

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挨拶運動
ふれあい月間の企画として、代表委員会が、今週と先週の2週間、挨拶運動を展開しています。登校時間に通学路に立って挨拶をしながら、良い挨拶をしている人をピックアップし、表彰する予定だそうです。ノートを持って挨拶をしているので見せてもらったところ、ぎっしりと名前が書いてありました。

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明日は、代表委員会企画のピンクシャツデーです!!

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共に生きる
都立小金井特別支援学校の先生に御来校いただき、特別支援学校や障がいについて、分かりやすく教えていただきました。真剣にお話を聞く児童の姿が見られました。

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ピンクシャツデー
ふれあい月間に合わせて、代表委員会でピンクシャツデーの企画をしてくれています。ピンク色のものを身に付けて、いじめ反対の意思を示すという取組です。11月29日(金)に実施することが、全校朝会でお知らせされました。


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共に生きる
総合的な学習の時間に、福祉をテーマとした「共に生きる」という学習を行っています。その一環として、知的障がいをテーマに選んだ児童が、小金井生活実習所の見学をさせていただきました。小金井生活実習所は、身体や知的発達に障がいのある方が、作業や運動創作活動、レクリエーションなど多様な活動を通じて、健康を維持し、社会参加を広げ、より充実した生活が送れることを目指して通う施設です。施設の方のお話を聞き、施設で行っている作業を実際に体験させていただいた後に、施設内を見学させていただきました。


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福祉学習
総合的な学習の時間に、福祉に関する学習を行っています。この日は、ゲストティーチャーをお招きして、障害やバリアフリーについて書かれている本のブックトークを行っていただきました。本やインターネットを活用しながら、自分の選んだ課題に沿って学習を進めていきます。

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児童の声を聞く
代表委員会より提案があり、学校のルールを変えることにしました。
①昼休みは、係や委員会の仕事、図書室の用事以外は外で遊ぶことになっていましたが、外で遊んでも校舎内で過ごしてもよいことになりました。
②1~4年生がバスケットコートを使える日は月曜日だけでしたが、月、水曜日の2回使えるようになりました。
③コロナ禍以来、机を前向きにして給食を食べる形がなんとなく続いていましたが、給食時の机の配置については、クラスごとに自由にすることにしました。
上記の変更について、全校朝会で生活指導主任の先生が児童に周知しました。本校は、学校が「自分の思いを大切にして、それを安心して表現できる場」となるように、児童の声を聞き、児童と共に考えることを今後も大切にしていきます。










