• 日本語指導

    年賀状を書いてみる学習をしました。お正月ならではの日本の伝統的文化を知ることにもなり、とても充実した学習になりました。

  • 日本語指導

    日本語指導を受けている児童が、3年生の体育の時間にゲストティーチャーとして参加し、カバディを教えていました。本人にとっては、得意なことで日本語の練習ができ、3年生にとっては国際理解が深まるので、とてもよい取組だと思っています。日本語指導では、学芸大学の学生さんも活躍してくれています。

  • カバディイベント

    日本語指導教室で学習している児童たちが、カバディを楽しむ企画を考え、中休みに実施しました。事前にルール説明動画も作成し全校朝会で紹介していました。こういったところで異文化交流ができるのは、とても素晴らしいことだと思いました。

  • 日本語指導研修

    外国にルーツをもつ児童の日本語習得をきめ細やかにフォローできるように、今年度より日本語指導教室を立ち上げ、担当教員が指導を行っています。また、日本語指導の専門家である東京学芸大学の先生や日本語指導について学んでいる学生さんに御協力いただき、指導の充実を図っています。この日は、東京学芸大学の先生をお招きし、研修会を行いました。

  • 日本語指導

    1、2年生の取り出し指導の様子です。やさしい言葉で学校のルールを伝えるポスターを作る活動を行いました。受け取り手がどんなイメージをもつかを考えながら、難しい内容にも一生懸命挑戦し、自分の作品を見てもらえることをうれしく思っているようでした。「がんばった」と話す姿もあり、たくさんの大人に見守られながら少し緊張しつつも、温かな雰囲気の中で学ぶことができました。

  • 日本語指導

    1年生の取り出し指導の様子です。ブラックボックスに入ったものを触ってオノマトペで表したり、動きや様子を言葉で表したりして、クイズを作る活動を行いました。「これはぷにぷにかな?」「ぶにゅぶにゅじゃない?」など、言葉の違いを楽しみながら話し合う姿が見られました。活発に意見を交わし、楽しみながら学習に意欲的に取り組んでいました。本校の日本語指導では、専門的に日本語指導を学んでいる東京学芸大学の学生さんも支援に入ってくださっているので、充実した活動が行えています。

  • 日本語指導教室

    本校では、日本語の学びを進めている児童が安心して学校生活を送れるよう、日本語指導教室を設けています。教室では、一人ひとりの日本語力に合わせて、「聞く」「話す」「読む」「書く」力を育てながら、教科の学習にもつながる言葉の学びを進めています。児童が自分の思いを言葉で伝えられるよう、丁寧にサポートし、在籍学級の先生や保護者とも連携しながら支援を行っています。多文化が尊重され、互いに学び合える温かな教室です。

    ほんこうでは、にほんごのまなびをすすめているじどうが、あんしんしてがっこうせいかつをおくれるよう、にほんごしどうきょうしつをもうけています。きょうしつでは、ひとりひとりのにほんごりょくにあわせて、「きく」「はなす」「よむ」「かく」ちからをそだてながら、きょうかのがくしゅうにもつながることばのまなびをすすめています。じどうがじぶんのおもいをことばでつたえられるよう、ていねいにさぽーとし、ざいせきがっきゅうのせんせいやほごしゃともれんけいしながらしえんをおこなっています。たぶんかがそんちょうされ、たがいにまなびあえるあたたかなきょうしつです。

  • 日本語指導

    今年度より、外国籍の児童への個別の日本語指導を行っています。新しい取組であるため、専門的な知識や経験を有する東京学芸大学の先生や学生さんにも御協力いただき、より充実した指導が行えるように努めています。

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