• 地域安全マップ

    地域安全マップを作成するために、グループごとに地域の様子を見て回りました。気付いたことについて真剣にメモを取る姿が見られました。児童の引率と安全見守りに御協力いただいた保護者の皆様、御協力ありがとうございました。

  • 防災学習

    総合的な学習の時間に進めてきた防災学習の一環で、能登で被災され復興に尽力されている方やボランティアとして能登に入っている方をゲストテーチャーとしてお招きし、交流する活動を行いました。児童からは、「避難所運営」「防災グッズ」「ハザードマップ」「非常食」などなど、自分たちが追究しているテーマについてまとめたものをプレゼンしました。ゲストテーチャーからは、児童の学習に対するアドバイスや、御自身の体験談を伝えていただきました。7人のゲストテーチャーの方に来ていただいたので、少人数に分かれて近い距離でお話ができ、とても充実した時間となりました。今回お話しいただいたことを生かし、2月15日(土)の学校公開に予定している防災サミットに向けて、それぞれの学習をさらに深めていきます。

     

  • 研究授業

    国語の研究授業がありました。「ありの行列」という説明文を使った研究授業です。この日は、段落ごとにバラバラにした文章を元の並び方に戻すという活動を行いました。児童は、今までの説明文の学習を思い出しながら、意欲的に学習に取り組んでいました。

  • 研究授業

    国語の研究授業がありました。「考えること」について違う角度から書かれた3つの説明文を読んで、「考えること」に対する自分の考えを少人数で伝え合い、自分の考えを広げるという研究授業でした。意欲的に自分の考えを伝え合う姿が見られました。

  • 熟語の意味

    国語の時間に熟語の学習をしました。熟語を構成するそれぞれの漢字の訓読みを手がかりに意味を類推することができることを学んだ後に、「日光→?」(日の光)、「見学→?」(見て学ぶ)のように、実際に問題を使って熟語の意味を考えました。児童の言葉のセンスの良さを感じたのは、「歩道→?」という問題です。「歩く道」という解答をしている児童が多い中、「『歩く道』だと道が歩いているみたい・・・。」とつぶやき、「歩くための道」という解答をしている児童がいたことです。ちょっとしたことですが、こういったところに目が行く児童が育っていることを嬉しく思いました。

  • ワールドカフェで話し合おう

    国語の時間に、ワールド・カフェという手法を使って、話し合いの学習を行いました。テーマは「給食」です。少人数でカフェにいるようなリラックスした雰囲気で、メンバーを替えながら、より幸せな給食の時間にするためのアイデアを話し合いました。

  • 留学生との交流

    東京学芸大学の留学生の方と交流を行いました。日本の伝統的な文化についてテーマを決めて調べたことを伝え、一緒に楽しみました。保護者や地域の皆様にも参加していただき、楽しく充実した時間となりました。

  • 係決め

    学期が変わったので、多くのクラスで係決めが行われていました。所属する係を決めた後に係ごとに集まり、どのような活動をするかを話し合い、その内容をポスター形式でまとめます。高学年では、パソコンを使って作成する姿も見られました。様々な工夫をしながら、楽しく過ごしやすい学級づくりを進めてほしいと思います。

     

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