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清里林間学校中日⑦
間伐体験チームは、森についてのお話を聞いた後に、のこぎりを使って受け口、追い口という切れ目を順番に入れていきます。最後にプロの方がチェーンソーで仕上げをし、木を切り倒します。木が倒れる瞬間は、かなりの迫力があり、あちらこちらから児童の歓声が聞こえてきました。
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清里林間学校中日⑥
グループごとに分かれ、それぞれの活動場所を目指し、森の奥へと入っていきます。川にハシゴや丸太がかけられ、そこを渡っていくので、なかなかスリルがあります。
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清里林間学校中日⑤
間伐体験や森林に関する探究活動をサポートしてくださるゲストティーチャーの方との待ち合わせの場所に到着。ご挨拶をした後に、間伐体験グループは木を切るためののこぎりを渡されました。腰にぶら下げた姿がなんだかかっこよい!
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清里林間学校中日④
中日は、森林学習がメインです。安全のため、まずは宿舎前でヘルメットの被り方のレクチャーを受けます。しっかりとヘルメットを被り、軍手を持っていることを確認できたら体験場所に出発です。
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笑顔と学びの体験活動プロジェクト
東京都教育庁が企画運営をしている「笑顔と学びの体験活動プロジェクト」に応募し、6年生で実施しました。「笑顔と学びの体験活動プロジェクト」は、積極性・協調性、コミュニケーション、他者理解、先端技術、科学、スポーツ、芸術・文化をテーマとし、学校の体験活動を充実させることを目的として行われるプロジェクトです。本町小では、協働して課題解決に取り組む体験を行いました。取り組んだ課題は、「①紙で90cm以上のタワーを作りボールを乗せること」、「②肩の高さから落とした卵が割れない工夫をすること」の2つです。①は6分、②は20分の制限時間付きで、②に使える材料は、15本のストローと1m程度のセロテープのみでした。とても難易度の高い課題でしたが、児童は試行錯誤しながらグループで楽しく解決に取り組みました。
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新聞づくり
国語の時間に、新聞づくりを行っています。グループで分担して自分の担当したところを仕上げていきます。アンケートを集計したり、パソコンでまとめをしたり、グループ内で編集方法について相談したりと、充実した活動が行われています。校内で児童が先生方に取材している場面をよく目にするのですが、手書きでメモを取るのではなく、パソコンを持ち歩いてその場で聞き取ったことを入力している姿も見られます。パソコンが便利な道具として日常使いされつつあることを感じています。
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自分だけの島
図工の時間に、ボール紙の上に「自分だけの島」を表現するという活動を行っています。思い思いに自分の好きなものを島の中に盛り込み、楽しそうに活動する姿が見られました。この日は、完成したそれぞれの島に旅行に行くという形で鑑賞を行いました。飛行機を作り、それに乗って友達の島に行くという設定にして、この活動をより楽しんだ児童もいたようです。児童の感性の豊かさにはいつも驚かされます。
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新聞を作ろう
国語の時間に、本町小やクラスについて伝える新聞を作る活動を行っています。この日は、グループごとに新聞に載せたい内容について話し合いました。本町小やクラスのよいところが次から次へと出てくるすてきな4年生です。