• 清里林間学校中日⑪

    昼食を食べて元気になったところで、午後の体験スタートです。午前に伐採体験をした人は探究活動を、探究活動をした人は伐採体験を行います。

  • 清里林間学校中日⑨

    切り倒した木を午後の活動で使うために、グループのみんなで協力して運びました。乾いた木材ではないので、思っていたよりも重さがあり、なかなか大変な作業でした。

  • 清里林間学校中日⑧

    のこぎりを使って、倒れた木を1〜3cmほどの幅の輪切りにする体験を一人一人が行いました。輪切りにした木の年輪の数を数えてその木の歴史に思いを馳せたり、肌触りや香りを楽しんだりと充実した時間となりました。

  • 清里林間学校中日⑦

    間伐体験チームは、森についてのお話を聞いた後に、のこぎりを使って受け口、追い口という切れ目を順番に入れていきます。最後にプロの方がチェーンソーで仕上げをし、木を切り倒します。木が倒れる瞬間は、かなりの迫力があり、あちらこちらから児童の歓声が聞こえてきました。

  • 清里林間学校中日⑥

    グループごとに分かれ、それぞれの活動場所を目指し、森の奥へと入っていきます。川にハシゴや丸太がかけられ、そこを渡っていくので、なかなかスリルがあります。

  • 清里林間学校中日⑤

    間伐体験や森林に関する探究活動をサポートしてくださるゲストティーチャーの方との待ち合わせの場所に到着。ご挨拶をした後に、間伐体験グループは木を切るためののこぎりを渡されました。腰にぶら下げた姿がなんだかかっこよい!

  • 清里林間学校中日④

    中日は、森林学習がメインです。安全のため、まずは宿舎前でヘルメットの被り方のレクチャーを受けます。しっかりとヘルメットを被り、軍手を持っていることを確認できたら体験場所に出発です。

  • 笑顔と学びの体験活動プロジェクト

    東京都教育庁が企画運営をしている「笑顔と学びの体験活動プロジェクト」に応募し、6年生で実施しました。「笑顔と学びの体験活動プロジェクト」は、積極性・協調性、コミュニケーション、他者理解、先端技術、科学、スポーツ、芸術・文化をテーマとし、学校の体験活動を充実させることを目的として行われるプロジェクトです。本町小では、協働して課題解決に取り組む体験を行いました。取り組んだ課題は、「①紙で90cm以上のタワーを作りボールを乗せること」、「②肩の高さから落とした卵が割れない工夫をすること」の2つです。①は6分、②は20分の制限時間付きで、②に使える材料は、15本のストローと1m程度のセロテープのみでした。とても難易度の高い課題でしたが、児童は試行錯誤しながらグループで楽しく解決に取り組みました。

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