• 防災学習

    1月24日に実施した能登の方との交流を経て、自分たちの追究してきた防災に関するテーマを改めて振り返り、2月15日の防災サミットに向けて学習がさらに深まるように、児童は次なる1歩を踏み出しています。現在、炊き出し体験をやってみたいという流れになっており、それぞれ調べてきたことを生かして関係各所に連絡を取り、実施の準備を進めているところです。小金井市の地域安全課の方に、防災倉庫にある炊き出し用のコンロの使用を依頼したり、この近辺の給水拠点である上水南配水所に、水を分けてもらう依頼をしたり、近隣の畑で大根を作っている農家の方に、大根を提供していただく依頼をしたりと、とても興味深い活動になっています。下の写真は、24日にゲストテーチャーとして参加してくださった料理人の方に、炊き出しのメニューの相談をズームでしているところです。炊き出し体験の予定日は、2月4日だそうです。どんな取組になるか、とても楽しみです。

  • 小金井特別支援学校との交流

    総合的な学習の時間「共に生きる町」の一環として、小金井特別支援学校の児童を本校に招待して、交流を行いました。曲に合わせて踊ったり、クイズを楽しんだりと、とても充実した時間になりました。 2月には、本校の児童が小金井特別支援学校にお邪魔させていただき、交流を行う予定です。

  • バニラの部屋

    放送委員会の児童がお昼の放送の新企画を始めました。その名も「バニラの部屋」。黒柳徹子さんの名物番組をオマージュした企画で、ゲストとのトークでその人柄を深堀する内容です。当然、あの「ル~ルル、ルルル、ル~ルル・・・」というテーマ曲も流れます。最初のゲストは、副校長先生。副校長先生の新たな一面が分かり、教室で給食を食べている児童は大盛り上がり。すてきなところをグイグイと引き出す放送委員会児童のトーク力に感動でした。

  • 地域安全マップ

    地域安全マップを作成するために、グループごとに地域の様子を見て回りました。気付いたことについて真剣にメモを取る姿が見られました。児童の引率と安全見守りに御協力いただいた保護者の皆様、御協力ありがとうございました。

  • 防災学習

    総合的な学習の時間に進めてきた防災学習の一環で、能登で被災され復興に尽力されている方やボランティアとして能登に入っている方をゲストテーチャーとしてお招きし、交流する活動を行いました。児童からは、「避難所運営」「防災グッズ」「ハザードマップ」「非常食」などなど、自分たちが追究しているテーマについてまとめたものをプレゼンしました。ゲストテーチャーからは、児童の学習に対するアドバイスや、御自身の体験談を伝えていただきました。7人のゲストテーチャーの方に来ていただいたので、少人数に分かれて近い距離でお話ができ、とても充実した時間となりました。今回お話しいただいたことを生かし、2月15日(土)の学校公開に予定している防災サミットに向けて、それぞれの学習をさらに深めていきます。

     

  • 研究授業

    国語の研究授業がありました。「ありの行列」という説明文を使った研究授業です。この日は、段落ごとにバラバラにした文章を元の並び方に戻すという活動を行いました。児童は、今までの説明文の学習を思い出しながら、意欲的に学習に取り組んでいました。

  • 研究授業

    国語の研究授業がありました。「考えること」について違う角度から書かれた3つの説明文を読んで、「考えること」に対する自分の考えを少人数で伝え合い、自分の考えを広げるという研究授業でした。意欲的に自分の考えを伝え合う姿が見られました。

  • 熟語の意味

    国語の時間に熟語の学習をしました。熟語を構成するそれぞれの漢字の訓読みを手がかりに意味を類推することができることを学んだ後に、「日光→?」(日の光)、「見学→?」(見て学ぶ)のように、実際に問題を使って熟語の意味を考えました。児童の言葉のセンスの良さを感じたのは、「歩道→?」という問題です。「歩く道」という解答をしている児童が多い中、「『歩く道』だと道が歩いているみたい・・・。」とつぶやき、「歩くための道」という解答をしている児童がいたことです。ちょっとしたことですが、こういったところに目が行く児童が育っていることを嬉しく思いました。

1 4 5 6 7 8 37