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白いぼうし
国語の研究授業を行いました。児童は、「白いぼうし」を読み、自分の追究したい課題を自分で決め、自分のやりたい方法で学習を進めていきます。パソコンを使う児童、プリントを使う児童、一人で集中して学習を進める児童、友達と相談しながら学習を進める児童などなど、自分に合ったやり方で学習を進められるので、児童は主体的に学習に取り組みます。急に思い立ち、数人で廊下に出てある場面を実際に演じてみる児童もいました。文章を何度も何度も読み返し、本当に楽しそうに活動する姿がたくさん見られました。
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わたしたちの生活と食糧生産
社会の時間に、日本の食料生産事情について学習しています。給食のメニューで出されている食材について考えることからスタートし、この日は、折り込み広告や商品の袋、ラベルから食材の産地を調べて地図にまとめる活動を行いました。この活動で気付いたことを基に、学習課題を作っていきます。
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歌人になろう
国語に時間に短歌を作っています。「たのしみは」から始まる短歌とし、それぞれの感じる「楽しさ」を5・7・5・7・7の音の中で表現します。指を折って音を数え、よりよい表現方法を追究する姿が見られました。
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広報委員会からのお知らせ
全校朝会の時間に、広報委員会からのお知らせがありました。広報委員会が校内に掲示している「広報’s EYE」で取り上げてほしい情報募集のお知らせでした。某夢の国にできた新しいエリア、次の日曜日の父の日など、旬の話題で気になっていることがあったら教えてほしいとのことでした。よりよい委員会活動にするべく、主体的に取り組む姿を嬉しく思いました。
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白いぼうし
国語の時間に、「白いぼうし」という物語を読んでいます。この日は、読んだ感想を書き、それを黒板に貼って共有しました。今後、その感想から、追究したい課題を一人一人が作り、教科書をよく読みながら課題を解決する学習を進めていきます。
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挨拶運動
代表委員会が企画した挨拶運動が、先週で終了しました。代表委員会児童が、全校朝会で取組内容について報告し、給食の時間に各クラスを表彰して回りました。児童が主体的に活動し、また一つ、本校の挨拶がレベルアップしました。先週末に、たまたま安全見守りで警察の方が正門のところに立ってくださっていたのですが、「児童のあいさつが素晴らしくてびっくりした。」とおっしゃっており、とても嬉しく思いました。
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児童の声を聞く
代表委員会より提案があり、学校のルールを変えることにしました。
①昼休みは、係や委員会の仕事、図書室の用事以外は外で遊ぶことになっていましたが、外で遊んでも校舎内で過ごしてもよいことになりました。
②1~4年生がバスケットコートを使える日は月曜日だけでしたが、月、水曜日の2回使えるようになりました。
③コロナ禍以来、机を前向きにして給食を食べる形がなんとなく続いていましたが、給食時の机の配置については、クラスごとに自由にすることにしました。
上記の変更について、全校朝会で生活指導主任の先生が児童に周知しました。本校は、学校が「自分の思いを大切にして、それを安心して表現できる場」となるように、児童の声を聞き、児童と共に考えることを今後も大切にしていきます。
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マット運動
体育の時間に、マット運動を行いました。課題別に分かれ、見本の動画を参考にしながら、技の完成度を高めていきます。自分の動きを動画に撮り、友達とアドバイスをし合いながら主体的に学習を進めていきます。実技系の学習は、動画がとても有効です。