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共に生きる
総合的な学習の時間に、福祉をテーマとした「共に生きる」という学習を行っています。その一環として、知的障がいをテーマに選んだ児童が、小金井生活実習所の見学をさせていただきました。小金井生活実習所は、身体や知的発達に障がいのある方が、作業や運動創作活動、レクリエーションなど多様な活動を通じて、健康を維持し、社会参加を広げ、より充実した生活が送れることを目指して通う施設です。施設の方のお話を聞き、施設で行っている作業を実際に体験させていただいた後に、施設内を見学させていただきました。
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福祉学習
総合的な学習の時間に、福祉に関する学習を行っています。この日は、ゲストティーチャーをお招きして、障害やバリアフリーについて書かれている本のブックトークを行っていただきました。本やインターネットを活用しながら、自分の選んだ課題に沿って学習を進めていきます。
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児童の声を聞く
代表委員会より提案があり、学校のルールを変えることにしました。
①昼休みは、係や委員会の仕事、図書室の用事以外は外で遊ぶことになっていましたが、外で遊んでも校舎内で過ごしてもよいことになりました。
②1~4年生がバスケットコートを使える日は月曜日だけでしたが、月、水曜日の2回使えるようになりました。
③コロナ禍以来、机を前向きにして給食を食べる形がなんとなく続いていましたが、給食時の机の配置については、クラスごとに自由にすることにしました。
上記の変更について、全校朝会で生活指導主任の先生が児童に周知しました。本校は、学校が「自分の思いを大切にして、それを安心して表現できる場」となるように、児童の声を聞き、児童と共に考えることを今後も大切にしていきます。
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全校朝会
日頃より、児童の成長を支えてくださっている小金井市青少年健全育成西部地区委員会の方をお招きし、全校朝会で感謝状をお渡ししました。今後も、コミュニティ・スクールとして、地域連携の充実に努めてまいります。また、この日は、法務省の取組である「人権の花運動」(学校に配布した花の種子や球根などを、こどもたちが協力し育てることによって、生命の尊さを実感し、その中で、豊かな心を育み、優しさと思いやりの心を体得することを目的とした取組)に参加したことへの感謝状をいただいていたので、花を育ててくれていた園芸クラブの6年生児童に、代表として感謝状を受け取ってもらいました。その他にも、給食委員会主催の「お魚食べようスタンプラリー」の報告、6年生の卒業関係イベントである「お掃除プロジェクト」の報告がありました。本町小学校の最高学年としての日々もあとわずかとなりましたが、最後までみんなのお手本として6年生ががんばってくれています。
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ユニセフ募金
後期代表委員会です。先日、皆さんのご協力によってユニセフ募金を行うことができました。集まった今年の募金総額は75,324円でした。このお金は、ビタミンAの錠剤などに使われます。皆さんの募金によって救われる子どもたちがたくさんいると思います。ご協力ありがとうございました。
※代表委員会の児童が、全校朝会で児童に向けて発表し、HP用に記事を作成しました。
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小金井特別支援学校との交流に向けて
来週行う交流授業に向けて、小金井特別支援学校の先生をお招きし、学校の様子について教えていただきました。小金井市や小平市にある特別支援学校との連携や交流を通して、特別支援教育への理解を深めます。
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学校公開・道徳授業公開講座「じゃがいもの歌」
一つ一つ違うじゃがいもを見て、一人一人違うクラスの友達の良さに気付いた「さとし」の気持ちを想像しながら、自分らしさや自分のよさについて考えました。改めて自分の長所を振り返り、自分を大切にする気持ちが大きくなりました。
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ユニセフ募金
代表委員会が呼びかけ、ユニセフ募金を行っています。先週各学級で代表委員会が募金の意義についてまとめた動画を視聴し、今日の朝から募金が始まりました。今週1週間、児童が登校する時間に代表委員が正門に立って募金を集めます。自分ができることについて考えを深める1週間になってほしいと思います。