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学校公開・道徳授業公開講座「じゃがいもの歌」
一つ一つ違うじゃがいもを見て、一人一人違うクラスの友達の良さに気付いた「さとし」の気持ちを想像しながら、自分らしさや自分のよさについて考えました。改めて自分の長所を振り返り、自分を大切にする気持ちが大きくなりました。
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ユニセフ募金
代表委員会が呼びかけ、ユニセフ募金を行っています。先週各学級で代表委員会が募金の意義についてまとめた動画を視聴し、今日の朝から募金が始まりました。今週1週間、児童が登校する時間に代表委員が正門に立って募金を集めます。自分ができることについて考えを深める1週間になってほしいと思います。
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点字体験
小金井市点訳サークルの方を講師としてお招きし、点字体験を行いました。点字について説明していただいた後に、簡易型の点字を打つ道具を使って、実際に点字を打ってみました。体験を通して、バリアフリーについて考えを深めることができました。
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人の良いところを見る
11月は、ふれあい月間です。全校朝会で、繰り返し「友達の良いところを見るように意識し、褒め合いましょう」と話しています。「人の悪いところしか見えない人は三流、まず人の悪いところが見える人は二流、まず人の良いところが見える人は一流、人の良いところしか見えない人は超一流」というある企業の経営者の話も紹介しました。6年生では、道徳の時間に友達の良いところを褒め合い、自分も他の人も大切にする気持ちを高める授業を行っているクラスがあり、とても嬉しくなりました。
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車いす体験
小金井市社会福祉協議会の方を講師としてお招きし、車いす体験を行いました。ちょっとの段差でも、車いすを押すのが大変になること、車いすを押してもらう時にスピードが安定していないと少し怖いことなどを実感し、バリアフリーや支援の仕方等について考えを深めることができました。
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副籍交流
東京都には、「都立特別支援学校の小・中学部に在籍する児童が、居住する地域の区市町村立小・中学校に副次的な籍をもち、直接的な交流や間接的な交流を通じて、居住する地域とのつながりの維持・継続を図る」ことを目的とした、「副籍」という制度があります。この日は、本町小に副籍をもつ小平特別支援学校の児童との交流を行いました。まずはじめに、小平特別支援学校の先生に学校の様子を教えていただき、その後に漢字クイズ作りの学習を一緒に楽しみました。
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特別支援学校との連携授業
小金井特別支援学校の先生をお招きし、学校の様子について教えていただきました。すぐ近くにある特別支援学校との連携や交流を通して、特別支援教育への理解を深めます。真剣に話を聞く児童の姿が見られました。
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セーフティ教室
5年生のセーフティ教室では、外部講師をお招きして、情報モラルに関わるお話をしていただきました。スマートフォンをはじめとした情報機器との関わり方については、大人も子供も一緒になって考えることが大切です。御家庭でもぜひ話題にしていただければと思います。