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春の楽しみ
国語の時間に、春を感じさせる言葉集めをしました。パソコンを使ってグループごとに情報を共有しながら学習を進めていきます。日本の自然の豊かさや日本語の美しさを感じることができるすてきな学習になりました。
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見えた答案
道徳の時間に、見えてしまった友達の答案を書き写してテストで100点を取った主人公の気持ちについて考えました。主人公の心がどのような状態かを想像して円グラフで表し、それを友達と交流しながら、誠実に生きることについて考えを深めました。
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調べて話そう、生活調査隊
国語の時間に、放課後の過ごし方や好きな食べ物、お金の使い方などについてクラスの友達にアンケートし、集計した結果を分かりやすく表やグラフにまとめて、考えたことを発表するという学習を行っています。アンケートは、児童がグーグルフォームを利用して作成します。グーグルフォームが使えると、回答するのにも集計するのにも手間がかからないので、その分結果を分析し見解をまとめるのに時間をかけることができます。グループで協力して学習を進めましたが、発表資料は、グループごとに手書きとパソコンのやりやすい方を選んで作成しました。どのグループも自分たちなりの考えを上手に発表しており、1年間の大きな成長が見られました。
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地域未来塾コーディネーターからのメッセージ
本町小地域未来塾では,昨年の10月から4~6年生の希望者を対象として,児童が「やってみたいこと」「すきなこと」等を実現したり探究したりする活動を,東京学芸大学の教員及び学生とともに取り組んできました。
3月11日(月)に,活動の一区切りとして成果発表会を実施いたしました。
保護者の方を始めとする多くの地域の皆様,教職員の皆様にご参加いただきました。
お忙しい中,ご来場・オンラインでのご観覧,誠にありがとうございました。
未来塾では,児童が自らの好奇心を追求し,新しい経験を通じて学び,成長する様子を見守ることができました。
最初は,「特に興味があることややってみたいことがない」と言っていた児童も,ファシリテーター(活動に伴走する大学教員や大学生)や友達との何気ないお喋りを通して,「あ!実はこんなこと好きだったなあ」とか「え!そんなことやっていいの!?」など,自分の中に眠っていた思いを見つけ,課外だからこそできる活動をたくさん行ってきました。
ゲームやパフェ,レコードプレイヤーやオルゴール,ネイルの開発や,宿題をなくす提案など,自分たちで,計画を立てて,目標達成や問題解決に向けて,物事を前に進めるということは,とても簡単なことではなかったと思います。
うまくいかないことも何度もありましたが,専門家(企業人)に相談をしたり,友達やファシリテーターと協力したりすることで,解決策を見出し,最後まで諦めませんでした。
本当にすごいことだと思います。
そこには,”自分たちの日常生活や社会を面白く生きるためのアイデア”がたくさん散りばめられていたと思います。
学校での授業で学ぶことはもちろん大切ですが,授業で学んだことを発展させたり,それらを活用して,自分の好きなことと掛け合わして考えてみたりすることができるのが,地域未来塾の面白さだなと改めて考えさせられました。
私自身もとても楽しかったです!!
地域未来塾は今後も続きます。来年度もみなさんと活動できることを楽しみにしています。
最後になりますが,改めまして,ご協力いただいた保護者,地域,教職員の皆様に心より感謝申し上げます。今後とも何卒よろしくお願いいたします。
本町小地域未来塾コーディネーター
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園芸クラブからのお知らせ
先日の学校公開で園芸クラブの募金活動に参加してくださりありがとうございました。おかげで10,471円が集まりました。このお金でオリーブを買います。場所が限られますので、あまった分はクレマチスピクシーなどを購入する予定です。今回の経験はとても貴重なものになりました。ありがとうございました。 園芸クラブ一同
※園芸クラブの児童がHP用の文章を考えました。クラブのメンバーで話し合い、どんな植物を育てるかを真剣に話し合う姿が見られました。皆様の御理解と御協力に心より感謝申し上げます。
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クラス対抗フラッグフットボール
クラス対抗で、「フラッグフットボール」の試合を行いました。各チームが練習の成果をいかんなく発揮し、素晴らしい試合になりました。声を掛け合って、楽しそうに体を動かす姿が見られました。よい思い出になったことと思います。
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全校朝会
日頃より、児童の成長を支えてくださっている小金井市青少年健全育成西部地区委員会の方をお招きし、全校朝会で感謝状をお渡ししました。今後も、コミュニティ・スクールとして、地域連携の充実に努めてまいります。また、この日は、法務省の取組である「人権の花運動」(学校に配布した花の種子や球根などを、こどもたちが協力し育てることによって、生命の尊さを実感し、その中で、豊かな心を育み、優しさと思いやりの心を体得することを目的とした取組)に参加したことへの感謝状をいただいていたので、花を育ててくれていた園芸クラブの6年生児童に、代表として感謝状を受け取ってもらいました。その他にも、給食委員会主催の「お魚食べようスタンプラリー」の報告、6年生の卒業関係イベントである「お掃除プロジェクト」の報告がありました。本町小学校の最高学年としての日々もあとわずかとなりましたが、最後までみんなのお手本として6年生ががんばってくれています。
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防災学習
今までの学習を生かし、小金井駅前で一般市民の方に防災について啓発する活動を行いました。多くの人が集まる場所での活動であるため、事前に小金井警察に連絡し、スクールサポーターの方に安全見守りに御協力をいただきました。多くの方が足を止め、児童の発表に耳を傾けてくださりました。お褒めの言葉もたくさんいただき、児童は大きな達成感を感じていました。