• 地域めぐり

    総合的な学習の時間の一環で、地域めぐりをしました。地域の様子を見て、自分たちが地域に貢献できることを考え、それを実行に移す学習を行っていく予定です。

  • 江戸幕府安定のひみつ

    社会の時間に、江戸時代の学習をしています。この時間では、江戸時代について自分なりに学習したことを、1グループ10分の持ち時間で他の児童にミニ授業という形でプレゼンするための準備をしていました。一人で自分の思うがままに学習を進める児童、複数で協力して学習を進める児童、パソコンを使う児童、ノートにまとめていく児童、画用紙に絵を描く児童などなど、自分のやりやすい形で学習が進められるので、とても意欲的に取り組む姿が見られました。

     

  • たずね人

    国語の時間に、「たずね人」という物語を使って学習をしています。この日は、最後の場面での主人公「綾」の気持ちの変化を読み取りました。一人でじっくり教科書と向かい合う児童、何人かで自分の考えをぶつけ合う児童、それぞれがやりたい活動を選択して学習が進み、意欲的に取り組む児童の姿が見られました。

  • 炊き出し体験

    防災学習の一環で、炊き出し体験を行いました。旅する料理人の三上さんに、様々なアドバイスをいただきながら、大きな鍋で汁物を作っていきます。地震で断水しているという設定での体験なので、野菜を洗う水や汁物で使う水は、小金井市の応急給水所になっている上水南配水所に行っていただいてきました。汁物に入れる野菜は、近隣の農家さんの畑に行き、わけていただきました。また、地域安全課の方に御協力いただき、防災倉庫にある大きなかまどと鍋を使って調理をしました。近隣のお総菜屋さんにお味噌を分けていただいたり、東京学芸大学の学生さんや近隣の町会の皆様にお手伝いをしていただいたりしながら、おいしい汁物を完成させることができました。地域のつながりを感じることができる、とてもすてきな取組になりました。

       

  • 60周年記念集会

    朝の時間と1時間目を使って全校児童が集まり、60周年をお祝いする集会を開きました。企画運営は、集会委員会の児童です。まずは、各学年・クラスから60にちなんだ取組の発表が行われました。良く工夫された楽しい取組ばかりで、会場は大盛り上がりでした。6年生が調べた本町小の歴史についての発表コーナーもありました。興味津々で発表を聞く下級生の姿が見られました。発表では、60周年記念品としてPTAから寄贈されたプロジェクターが大活躍でした。温かい御支援に感謝です。みんなで協力して記念のケーキを体育館の中心に作り上げ、校歌を歌い、お祝いムードが最高潮になったところで集会が終了しました。

  • 防災学習

    旅する料理人の三上奈緒さんをゲストティーチャーとしてお招きし、防災学習を行いました。能登半島地震の際にボランティアとして炊き出しを行った経験や、その後、小学生向けの炊き出し体験を行った経験をお話しいただきました。来週は、市役所や地域の方にも御協力いただき、実際に炊き出し体験を行う予定です。

  • ソフトバレーボール

    体育の時間に、ソフトバレーボールを行いました。ビーチボールのような軽くて大きいボールを使ったバレーボールです。コートはバドミントンのコートを使って行います。グループで作戦を考え、楽しく声を掛け合いながら試合を行う姿が見られました。

  • 学校公開・道徳授業地区公開講座 講演会

    4時間目の講演会では、東京学芸大学 教育インキュベーションセンター長 教授 金子 嘉宏 先生に、「超高度化するテクノロジーの時代だからこその『生きることを面白くする力』」というという
    テーマで御講演いただきました。金子先先生は、本校学校運営協議会の委員でもあり、日頃より地域と共にある学校づくりの推進に、御尽力いただいています。御講演では、現在の学校教育の課題に鋭く切り込みつつ、保護者、地域が学校と連携しながら、どのような学びを大切にしていくべきかについて具体例を交えながら分かりやすくお話ししていただきました。「好きに挑む。」「成果主導型社会から『好き』駆動型生活へ!」「全員がスーパーマンにならなくてもよい。」「できそうな予感を感じさせることが大切。」などなど、楽しく前向きに取り組むモチベーションが高まるすてきなお話を聞き、本校がコミュニティ・スクールとして目指していきたい方向性を再確認することができました。今回お話しいただいたことを生かして、今後も地域と連携協働しながらより良い学校づくりに努めてまいります。

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